またいつか会おうよ

そう、約束して、幕を閉じた「ミュージカルヘタリア



信じて待ちますと何回も手紙に書いたし、リプを送ったし、アンケートに書いたし、「皆の夢ってなに~?」に、「ヘタミュ続編!!」って叫んだし、思い続けてたけれど。
まさか本当に、「おかえりなさい」と言える日が来ると思わなくて、嬉しい気持ちも楽しみな気持ちももちろんあるんだけど、一周回って信じられなくて、いまも何回も告知のツイートを見てしまう。そしてそのたびに本当だって噛み締めるようにふわふわした気持ちでいます。


「あれからずっとずっと一人で歩き続けてたこの道は みんなと過ごした時間より長く感じているんだ 君はどう?」に、ほんとにそう!めちゃくちゃ長かった!とも思うし、わかんない!あっという間だったかも?!?!みたいになって一人で騒いでいるし、「またいつか会おうよ笑って木の下で」が叶うのも、信じられないくらい嬉しいし。

ライブでファンに歌わせてくれるパートって言うのは、そういうコーレスがあるっていうのは、演者や作り手からのメッセージだと思っていて。

それこそ、嵐が12/31のライブで「切りとったメロディー繰り返した忘れないように 言葉よりも大切だからあなたに届けた」を歌わせてくれるのは、そういうことじゃん…?ってなるじゃん……?

なので、ヘタライで歌った、歌ってって振られた曲で一番メッセージ性があったなあと個人的に思うのは、「星に願いを」の何回も何回も声を揃えて歌った、「希望の船に乗って届いてほしい」のところだなと感じていて。ヘタミュって、吉谷さんが「皆さんも最高の出演者でした」ってヘタライのラストでいってくれたけど。こちら側もあの優しくて楽しくてなカンパニーの輪の中に少しだけいれてもらえるような、ステージの上、制作者さんたち側、キャストさんたちにこちら側が思いをまっすぐ届けたことにたいして、愛をもってしっかり向き合って返してくれたような、そんな意思疏通というか、繋がりみたいなものがすごく強くてしっかりしていた作品だったなと思っていて。それこそ、ヘタライ後にもたくさんイベントを開いてくれたこととか。サプライズがたくさんあったなあって。

キャストさんたちがそのままなのか、とか、何を題材にやるのか、とか、そもそもこの情勢なので無事幕が開くのか、とか色々楽しみな反面少しそわそわする気持ちもあるのですが、なによりまた「ミュージカルヘタリア」の世界に触れられることがなにより嬉しいです!


本当の本当におかえりなさい!
2015年の12月に、初めましてしたヘタミュが、2020年の12月にまた戻ってきてくれると決まったこと、最高のクリスマスプレゼントだな、と思います。

クリスマス、お花見、七夕…たくさんの季節を一緒に駆け抜けさせてくれたヘタミュ、またどんな物語になるのか、絶対に見に行きたいと思います!






ここからはものすごく個人的なお話なのですが、思いは言葉にするべきだと思ってるので、そしてそれを、「大切なことは紙に書いておけ!」とヘタミュに教わったので。残しておきます。






2018年3月21日、大阪フェスティバルホールでの「ミュージカルヘタリア Final live」の大千秋楽。肩にかけていたグッズのタオルがぐしゃぐしゃになるくらい泣いて、泣きつかれてちょっとぐったりするくらいで。声がかれるくらい、全部で5公演しかやってないなんて嘘だって思うくらい会場中揃ったコーレスをさけんで。相変わらずのアドリブ尺取り何でもありっぷりに涙が出るくらい笑って。歌にのせてパフォーマンスにのせて、挨拶での言葉にのせて、届けてくれたキャストさんたちのたくさんの思いを受け取って。

その後も、リバイバルビューイング、円盤上映会、タワレコ1日店長、お渡し会、上映会…とイベントが続いたわけですが。公演としての最後はその3月21日で。

あの空間にいられたこと、今思い返しても本当に幸せなことだったと思います。今はもう、色々重なって一年近く舞台を見に行かない日々が続いてしまって。でも、3/17の幕張夜公演から、3/21の大阪での大千秋楽までの数日間、とてもとても濃い数日間だった。今思い返してもそう思います。


社会人一年目だったんですよ、あの年。その年度末、めちゃくちゃ個人的な事情でとても仕事が心身ともにきつくて辞めてしまいたいと思うことが立て続けに理不尽に降りかかってて。それでも踏ん張れたの、「ヘタライがあるから、ヘタミュにもらった思い出があるから」って思えたからなんだよ。誇張表現でもなく、本当にヘタライがあったからあの時期を乗り越えられたし、エンターテイメントは人を、ひとの心を支えて、奮い立たせて、救ってくれるんだと思った瞬間のひとつでした。

有給をとれる立場でも状況でもなかったから、金曜の夜に幕張メッセの近くのホテルになぞに前乗りして、列形成開始時刻から寒いなかグッズ列にならんで。そう、各国モチーフのアクリルキーホルダーがどうしても揃えたかったんだよね、あのとき。無事たくさんのひとの協力のお陰で揃ったアクキー、いまでも部屋に飾ってあります。
初日公演でも想像以上に泣いて、お友だちと感想語ってたら普通に終電を逃し()、次の日も朝から幕張にいって昼夜って入って、普通に月曜火曜って仕事して。

泣きすぎて目は腫れてるし、コーレスとか歌ったせいで声は枯れてるし、寒いなかたちっぱだったせいか体の節々は痛いし。そして職場環境のせいで仕事にいきたくないって精神的にぐるぐるしてたけど、水曜まで頑張ればまた大阪だしヘタライだって思えたら、不思議と頑張れたんだよな~。たぶんあの一週間は人生で一番アドレナリンが大量放出されてぐるんぐるん回ってたと思う。

水曜の始発新幹線で大阪にいって、雨降ってるなか昼公演も急遽入って、夜公演までの時間、終わっちゃう~~~~!😭って騒いで、そして一時間半くらい押したことにより、夜行バスにぎりぎり飛びのって朝ついてそのままシャワーだけ浴びて仕事、行った、な~なんて。

今日ちょうど、思い返すような出来事があって、2018年のその3月のことをちらっと考えてたんですよ。そしたら、ヘタミュまたやるって言うから。びっくりしちゃった。



なにかひとつのものを一途にずっと追い続けることができない自分の性格を、めちゃくちゃ短所だなと昔から思っていたんだけど。
でも、またいつかどこかでって一回離れた作品が、こうしてまた戻ってきてくれたときに、心のそこから喜ぶことができて、楽しかったな~って思い返す思い出がたくさんあるの、幸せだなあと思うし、別にそれでもいいかなあと思い始めています。

今すきだなあ、楽しいなあって夢中になったものたちが、いつかその熱は冷めてしまうとしても、楽しかったなって宝箱みたいな思い出だなって懐かしめるように、好きだと思うものには躊躇せずに全力で向き合いたいよねって話です。

ヘタミュの事書いてたのに!とっちらかっちっゃった!
そしてまさかヘタミュ関連でまたこうしてはてブロにまとめたいーーー!長文書きたいーーー!!!!!って思う出来事が本当にあるなんて思わなかった!



sharunoss.hatenablog.com

このはてブロ書いたときのわたしに、夢に描いてたことちゃんとかなったよ!って言っても信じないだろうな~何て思いながら、ヘタライの映像を流して見ながら、聞きながら思っています。




おかえりって何度もいってしまったけど、シエスタから起きたなら、おはよう、かな~何はともあれ、本当に嬉しいし本当に楽しみです!

無事幕が開きますように、そして幕が開いたときどうか客席で見届けられますように。

「この胸の穴はあなた」

11/28のIsland FesでHiHi Jetsが初披露した、「ドラゴンフライ」。島動画で歌います!って言ってたから歌うことは知っていたし、ラジオCMで「会いたい〜」のあたり、一部分だけ聞いたことはあったけれど。

Aメロからラストまで、明るい曲調ではあるのにどこか寂しくて、終わりを示唆する感じというか…。「海の向こうへいければ」………結局はいけなかった、ような、そんな青春の終わりを迎えたような、物悲しさを感じてしまって。
そしてライブ終わり後、これはオートリバースを読むべきだと思って、一気に読みすすめました。


HiHi Jetsがアイドルとして私達に送ってくれるメッセージソングとして聞くときの「ドラゴンフライ」、それはそれで色々考えてしまって、何より「会いたい」…ってわたしも思ってしまうので泣きそうだったんだけど。

ラジオ前に、ラジオで二人の声で聞く前に、「オートリバース」のテーマソングである「ドラゴンフライ」の解釈…ってほどでもなく感想を書いておこうかなと、久々はてブロをひっぱり出してきました。


最初に書いておきますが、オートリバースのラスト及び、猪狩くんと作間くんの配役についてもそのまま書かせて頂いているので、ラジオドラマで聞くまで知りたくない、本読む予定だから知りたくない!って人は閉じて貰えれば…🙏











試し読みで読んだとき、正直どっちがどっちだろう…決めかねる…と思っていて。見た目の描写は完全に高階くんが作間くんだと思ったんですよ。でも、高階くんの飄々とした感じの喋り方は猪狩くんかな…なんて思ってたんですが、蓋を開けてみたら、直が猪狩くんで、高階くんが作間くんでしたね。でも考えてみると、イカロスのくだりとか、猪狩くんに読んでほしいと思った直の心情部分である地の文が多かったし、ラストのあの227ページから始まる心情シーンは作間くんの声で聞きたい(でも多分おそらく大号泣する)と思ったので、めちゃくちゃに楽しみです。



そして、そんなラジオドラマ、オートリバースのテーマソングであるドラゴンフライ。
多分歌詞の意味を踏まえて、作間くんと猪狩くんにそれぞれのソロパートが振られてると思っているのですが。



「海の上 この小さな羽を広げて」

高階くんは作中で「全国制覇だ」って言ってどんどん親衛隊を大きくしていくけれど、そしてトップを一時的に失った集団を見事な手腕でまとめたかのように見えたけれど、結局はまだ未成年の、松戸にいる男の子で、ほんとに小さな羽しか持ってなかったんだよな。
そして、直が言う「オニヤンマと同じ目だ」ってセリフと相まって、高階くんのことを演じることになる作間くんがここの歌いだし歌うのすっごい納得だし、好きだな…。



「空の果て あの小さな光求めて」

直がヒメと、グリーンフラッシュを浜辺で見るシーンがとても綺麗なのに儚くて好きなんですけど。そこのシーンを彷彿とさせる歌詞でもあるし、いろんなものに押しやられて鬱屈とした毎日を送っていた直(や高階を始めとした、親衛隊の人たちみんなかもしれない、)にとって、小泉今日子は、空の果てくらい遠くて、それでも何よりも明るい何物にも代えがたい光のように見えたのかな、なんて思ったり。



海の上は当たり前に、飛び疲れても止まって休む草木もないし、どこまで行ってもきっと果てはないし、方向感覚もわかんなくなることも多いだろうし。
飛び疲れたら、もう、海に沈むしかなくて、それは命の終わりを意味する絶望でしかなくて。でも、その事実にすら気付かず飛んでいくトンボ。もしかしたら、どこかでわかっていてもそれでも、海の向こうにあると信じる何かを追い求めて飛ばずにはいられないのかもしれない。

……これ、親衛隊って、ほんとは最初は小泉今日子のことが好きで、なんとか力になりたくて、応援したくて、ここが居場所だと思ったところがスタートだったのに。どんどんかけ離れたところへ進んでいってしまった親衛隊と高階のことにも感じてしまって。高階は、幸か不幸か病気で倒れたことで気づいて、直の隣に戻ってこれたけれど。


「海の向こうへいければ、この街さえ出れれば」ってきっと、高階だけじゃなく直もヒメも、出てくる登場人物たちみんな思っていたことかもしれないね、と思うし、きっと高階はより強く思ってたから行動に移して坂道を転がっていくみたいに止まれなかったのかな。そして、そんな高階だけど直のことは「堂々としてろ。お前は俺がいなくても生きていけんのか」って言葉をかけるほど、友達として…親友として思ってるんだよね…。海の向こうへ2人で行ければ、何かが変わったんだろうか。


そして一番わたしが個人的にしんどいのがラストのところなんですが。

「会いたい この胸の穴はあなた」
「ああ痛い この胸の穴はあなた」

会いたいとああ痛いになってるんだよね、ここ。
その変わる歌詞の部分は5人で歌ってるんだけど。

「会いたい」のは高階くん、「ああ痛い」のは直。
残していくほうが「会いたい」で、残される方が「ああ痛い」なんだよな。残されて生きていく方は、その痛みを抱えて生きていくしかないし、残して死にゆく方はその痛みさえ感じられなくなるわけで。


高階にとっての、胸に空いてしまった穴は、なんとなくラストシーン的にも小泉今日子とか直のこととかお母さんのこととか、自分のあるはずだった将来のこととか色々含んでそうで。それこそ、死んでしまう、死んでしまったことによってたくさん後悔が、ああやり残した中途半端だって思うほど残したものがあって。それが、死んでしまったことによって抜け落ちてしまって、ぽっかりあいちゃったんだな……。そして、一生埋まることはないまま、穴ごと消えてしまった感じ。


そして、直にとっての胸に空いてしまった穴は、わたしは高階のことだと思ってて。高階と出会ったからこそ、きっと直の人生って変わったと思うんですよ。高階がいなかったらたぶん、小泉今日子には出会ったとしても親衛隊に入ることはなかっただろうな、と彼の性格を見ても思うし。
でも、穴が空いたとしても、その喪失感は薄まってもなくなることはなくても、直は高階と約束したから、これからも生きていくんだろうな。

あと、ただ音の動き的にそうなってるだけなんだと思うんだけど、割と作間くんの「この胸の穴はあなた」は平坦な音の動きで、作間くんもまっすぐ歌ってるように感じるのに対して、猪狩くんの方は「穴は」で音がぐいっと上がって、力込められる歌い方になってるんだよね。それがなんというか、直の、生きて残されて穴を胸に抱いたまま生きていく彼の苦しさとかやるせなさとか、それでも約束したからって決意の現れとかそういう心の動き、みたいなものを彷彿とさせるなあ〜って何でもかんでも結びつけるべきじゃない気がするけど!思ったので追記しときます(12/7)




そしてさ、ドラゴンフライもなんだけどさ、昨日一昨日から続々と公式さんが出してくれてるビジュアルがさ…………苦しいほどに、2人が高階と直に見えて。もちろん、作間くんと猪狩くんとして見てもめちゃくちゃ、儚い一瞬の今の2人でしか見れない青春の一ページって感じがするけども。でも、エメラルドグリーンの瞳なんだよ、作間くんが…………。

「世界はひとつじゃないって、知ってた?」のポスターの、作間くんの瞳が、空の青と木々の緑に見えるの……。作中通り、オニヤンマの、高階の目じゃん……。そして、「自分が今まで見てたものだけでこの世界ってできてるわけじゃないんだよな」の高階くんのセリフを思い出してしまう……。そこのシーンの、直の絶望からの独白シーン、猪狩くんの声で聞いたら泣きじゃくって死んでしまうと思うんですけど………。

「いっしょにずっと、走るぞ。」も、これだけ見れば青春だな〜!楽しそう!なのに、もう2人は一緒に走れないし笑いあえないじゃん………ってなってしまうんだよな…。カメラのレンズが陽の光に反射してる、ぼやーっとした感じにも見える写真の雰囲気がめちゃくちゃ好きです。蜃気楼みたい。

「嫌いなやつが〜」のも、上の写真は2人すぐ近くに一緒にいて影も重なってるのに、下の写真は重ならない影になってるのとか、なんか、もう、全部が全部しんどく見えてきてしまうんですよ。


猪狩くんと作間くんが、ほんとに衣装とかもきてお芝居するみたいにして撮ったよ、って話してるのでほんとに、ラジオドラマとして聞けるのが楽しみで楽しみでしょうがないんですが、案の定ただの青春小説なだけではなく、ただのアイドル物の小説ではなく、どうしたって切なくて。何かを獲れば何かを失うって、作中に出てくるけど、失うものがどうしても大きすぎるように見えて。それでも、世界は高階を失ったぐらいでは何も変わらなくて…。

そんな作品を、猪狩くんと作間くんが主演で演じること、めちゃくちゃに楽しみだしこうやってリアルタイムでこの作品を知ってラジオドラマを楽しみに待てること、幸せだなあと思います。


オニヤンマのエメラルドグリーンの目を見せたくて、捕まえて瓶に入れていた直。でも、オニヤンマは死んでしまうんですよね。ゆっくり、エメラルドグリーンだった目が黒になっていくの。
瓶っていう狭い世界に閉じ込めなかったら、もっと生きられただろうか。広い空を飛んで海の向こうへ、行けただろうか。
高階も、この街を、狭い世界を、抜けて広いところへ行ければ、まだ自分の隣にいてくれただろうかって、直も思った瞬間がきっとあったんだろうな、と、ドラゴンフライを聞きながら思ってしまう。

つぶやいたけど、ラスサビ前の「海の向こうへいければ〜」のとこのスクリーン、今まで広い海原とか砂浜が映ってたのが、静かな深い青っぽい色になって、透明な泡がぽこぽこ浮いていくような映像に切り替わるじゃないですか。そういうのも、全部意味がある演出なのかなあって。わたしにはトンボが溺れていってしまったように見えてしまって、海の向こうへは行けなかった、2人ともって感じに受け取れてしまう。


HiHi Jetsが歌う歌っていう観点から考えると、誰も行けぬと笑ったとしても、そんな言葉すらひょいっと飛び越えて、高波も荒れた海の日も全部乗り越えて、海の向こうへ行ける、いって欲しいなって気持ちで一杯になりますけどね!!


本当にオートリバース配信の日を、ラジオで聞ける日を、楽しみにしています!
こんなにも素敵な作品に、愛しい高階と直という登場人物たちに出会わせてくれてありがとう。

瑞稀くん、お誕生日おめでとう

思い立って、ブログを書き始めてますが只今2020/10/30 23:30です。絶対これ日付変わる瞬間間に合わない、なんでもうちょっと見通し持って書けないかな〜〜!って思うけど、思い立ったが吉日みたいな、思いが溢れたときに書く、を一応マイルールにしてるので、ちょっともう先が見えませんが書き進めてみようと思います。

わたし、第一印象で見た目の印象だけならこの人が一番好き〜っていうのと、中身を知った上でこの人が自担かな〜っていうのが一致したの、井上瑞稀くんが初めてなんです。

そして、人様の推しさんでも、その子が二十歳を迎えるって事実にめちゃくちゃ弱い人間で。二十歳っていう節目の年……20年間無事生きてきてくれたこと、アイドルなり俳優なり、人前に立つお仕事を選んでくれて、そして今この瞬間まで続けてきてくれてること、笑顔でいてくれてること、全部に感謝したくなるじゃん。

そんなこんなで、好きな人の20歳をリアルタイムで見届けることができてお祝いできるの、めちゃくちゃに幸せだし嬉しいけど、めちゃくちゃに緊張してます……。


めちゃくちゃど新規だし、まだまだ知らないことのほうがたくさんだし、でも知れば知るほど瑞稀くんのこと好きになるし、その魅力あふれるアイドルとしての正解がわかってる感じ、めちゃくちゃ好きだなと思う、し、それでいて人間味あふれるところもあれば、ちょっとツンツンしてるとこもあって、何なんだこの人……って毎日新鮮な気持ちでオタクしてます。


まず好きになるきっかけだった可愛いお顔。瑞稀くんの、羨ましくなるほどのくっきり二重幅も、ぷっくりした唇も、こう、リスちゃんみ溢れるお顔してるじゃん……弱いんだな〜〜〜ああいうお顔立ちの子………🐿


透き通るハイトーンボイスと評されることが多いけど、曲によって力強く響くこともあれば、切なく響くこともあって、はいはいちゃんみんなに言えることだけど、グループとしての歌の響きに広がりと深みを与えるように、足し算だけじゃなく、掛け算で魅力を乗せてくれるとこ、好きだなあ〜といろんな曲を聞くたびに思います。


曲にあわせてストーリーを組み立てることのできる表現力も好きです。1582を初めて見た時は唖然としてしまったのを覚えてます。Jr.だから、先輩の曲をカバーすることも多いけど、原曲の良さを失うことなく、新しい色を重ねられるとこ、素敵だなあ……。


気持ち良い程にピッタリ音ハメしてくるダンス、見た目とギャップがある程ガツガツしっかり踊るのにめちゃくちゃ楽しそうにするとこ、ダンスのこと全く詳しくないから、うまく表現できないんだけど、瑞稀くんのダンスとっても好きです。


瑞稀くんの繊細なお芝居が好きだなあと思った夏でした。たくさんいろんな表情が見られて。相手の言葉や行動を受けて、表情だけでお芝居するときの瑞稀くんがとても好きなんですよね。泉くんも門倉くんも、杉元くんも同じ学生でも全然違う男の子で。活躍がたくさん見られてとっても嬉しかった。


瑞稀くんって、こう、こちら側をうまく扱うのがうまいというか、扱うは違うか、なんていえば良いんだろう、「推しの言うことはしっかりと聞きましょう〜☝」とか、「#みずきくんてんさいだった」とか、色々「わかってる感」っていうんですか?そういうのさらっと書いたり言うのがうまいよなあ〜〜〜デタカ交換ツイートの真似してるのは流石に爆笑しましたが!笑


瑞稀くんが、ファンの人は褒めてって言うから褒めてくれるみたいなことを、インタ記事とか伝記とかで何度か言ってるけど、それってアイドルとファンの間の信頼の表れの1つなのかなあ、とか思ってて。わたしは、基本好きな人には愛あるダメ出しだとしても、そういうのあまりしたくなくて、ひたすら褒めて褒めて伸ばしたいと思ってしまうタイプなので(私はってだけなので人様の意見にどうこう言うわけではないです!!)、瑞稀くんの言葉一つ一つに、こちら側への、信頼してくれてるんだろうな〜とか、ほんとに大事な時はまっすぐ感謝とか色んな思いを伝えてくれる誠実さとか、そういうものを感じ取ってるので、そういうところがやっぱり一番好きなのかなあ、と思います。


アイドルとしての、こう、未成年の自分の儚さだのなんだのわかってたり、パフォーマンスする上で、自分がこうしたらよく見えるみたいなものがわかってるとことか、ファンが求めてるものをリサーチして、見せてくれるところとか、正解がわかってるなと感じるところ。わたしそういうプロアイドル、プロとしてアイドルしてる、舞台上に立ってるっていうプライドとか責任感とかそういうものが垣間見える人がとても好きなので、瑞稀くん(だけではなくこれもまた、はいはいちゃんみんなだなと思うけど)のエンタメ論的な持論がとても好きです。

わたしも、バラエティが面白い、演技がうまい、色々アイドルってたくさんの活躍の場がある…裏返せば色々とできなきゃいけないことたくさんあると思うんだけど、やっぱり根本的にライブが、コンサートが楽しいか、ってとこが、グループを推す上で重要視してるとこだなと思うので、ステナビで瑞稀くんがそう話してるのを読んで、やっぱり好きだな〜これからを、伝説になるまでを追いたいなあと改めて思ったところです。


私事ですが、自分が働いてて、心身ともにしんどいし辛いけど仕事自体は楽しいしやりがいはあるとわたしも思ってるから、仕事の種類は全く持って違うけど、瑞稀くんが伝記で、この仕事が好きと書いてくれたこと、社会人として瑞稀くんは歳下だけど、ほんとにJr.歴を換算するならまじで大先輩なんで、1人の人として尊敬するなあと思うんですよね。


そんな瑞稀くんが、この先も何十年後も5人でいれたらと語るように、HiHi Jetsとしてアイドルをしてくれていたら良いなあと思います。
わかんないけど、瑞稀くんが大好きで大切な4人と、たくさんの幸せと笑顔に溢れてて、楽しいって、テンション上がれば出る奇声って歌詞にあるようにちょこっと癖ある高い笑い声響かせて、突っ込んで、時に遊びのレベルは小学生ばりにぶっとんだことやっちゃいつつも、夢を一つ一つ叶えて、大きく羽ばたいてくところを応援できたら、少しでも夢に向かって駆け抜けていく瑞稀くんの、HiHi Jetsの背中を押す追い風を吹かせる一助になれれば、嬉しいなあと思うし、ほんとに単純に!瑞稀くん…HiHi Jetsは伝説のグループになれると信じているのでその歩みを見守らせてください!と思っています。


井上瑞稀くん、二十歳のお誕生日おめでとうございます。これまでの瑞稀くんの歩みをリアルタイムで追えなかったことを、もっと早く好きになりたかったと後悔することも多いけれど、これからどんどん成長して大人になっていく瑞稀くんを見れること、とっても嬉しいし幸せに思っています。

HiHi Jetsのサマパラが最高だった話

HiHi Jetsのライブは楽しい」「クオリティが高い」と、聞くたびに何がそんなにもファンを魅了しているのか、と思いながらサマステ円盤を繰り返し見ながら考えていて。でも、そもそも、もう、はいはいちゃんのこと割と好きになってしまってから見てるので、言語化できないままここまできてしまっているのですが。

18日、19日、20日と三日間、計8公演の生配信ライブを経て、というか配信を見ながら思ったこと・感じたことを残しておきたいのではてブロを引っ張り出してきました!書きながら、このHiHi Jetsのライブに対する「何がそうたらしめているのか」についての答えが自分なりに出るといいんだけど。配信を見ながらつぶやいたこと、下書きに壁打ちしてたこと、ノートに書きなぐってたこと、配信後思ったこと、記憶の限りで思い返しながら感じたこと等、複数公演の内容を全部ないまぜにして書いてるのでごっちゃごちゃです!たぶんセトリ順に書くのが一番それでも整理される気がするのでセトリ順に行きます。


0.Overture

いやかっこいいな。本人たちも言ってたけど8.8の東京ドーム公演の映像が組み合わさってるの。「あたかも単独でドームでやってるグループみたいな」って5人でMCで笑ってたけど、私は単独ドーム公演やってるHiHi Jetsが見たいし、その場に居合わせたいし、ドームの花道を全速力のローラーで突っ切る彼らが見たい…ってなんだかスタートからしみじみしてしまったよ。


1.HiHi jets

ラスト公演でついに(?)、「ソファの上で寝っ転がってる皆さん、起きろーーーー!!!!」ってあおられたの、めちゃくちゃに笑ってしまった、初日は「全然OKです!」って言ってくれたのに笑
初っ端5人でぎゅっと固まってるはいはいちゃんも、バンク滑り降りて円形ステージのとこまで一瞬で行くとこも、無観客とか関係なく「本気で名前を呼んでくれ」って煽ってくれるのも、めちゃくちゃ好きだなあと思いながら見てたし、やっぱこの曲の、「連れてって君をね」とか、「そうね」みたいな、語尾がちょっと優しい感じなの、めっちゃくちゃに好きなんだよな~~~。


2.Clap-A-Holics 

クラホリだ~~~!!!!ってイントロかかった瞬間叫んでしまったんだけど、Aメロのオレンジっぽい照明→Bメロの青白っぽい照明→サビの赤…って曲調に合わせてがらっと変わる照明とステージ上の雰囲気がめちゃくちゃによかった。音に合わせた手の振りの動きが気持ちいいな~と改めて見ながら思ってました!
 

3.ZENSHIN / 情熱ジャンボリー

3曲目がすでに日替わり枠だったの、改めて考えるとぶっこんでくるな~という気がするね。ちゃんと見れたのはZENSHINだけだったんですけど、この曲ほんとに前向きな応援歌な要素と、人生の中で一瞬で過ぎ去ってしまう青春のはかなさとちょっとの寂しさみたいなのがぎゅっとしてる感じがしてとってもすき。今のこの瞬間のはいはいちゃんたち5人が歌うZENSHIN、きっと数年後見たり聞いたりしたときに宝物みたいにきらきらしてるだろうな。にしても2曲目とのギャップと温度差で風邪ひきそうだし、曲初めの作間くんのご挨拶タイム(?)がいつも好きでした!そして駆けるにつながるインストみたいなとこの曲も、ぐるぐる円を描いてる5人の姿もめっちゃくちゃ好きなんだわ……。雰囲気が違う曲と曲のつなぎがスムーズすぎる。


4.駆ける

3月のHappy Liveの生配信で初披露されて聞いたとき、どうしてこの子たちのオリジナル曲はこんなにも「好き…」って唸りたくなるほど、はいはいちゃんたちの歩んできた・今まさに歩んでる道のりをそのまま歌詞にしたような曲が多いんだろうと思ったのを思い出しつつ、そんなにもエモい歌を4曲目に持ってくる、このもったいぶってなさ感というか、たたみかけるというかもう序盤からフルスロットルエンジン全開!な感じがすごい好きだな、と思いました。サマステのときもあったけど、後ろのモニターの5色の星、星空みたいな演出がとっても歌とあっていて素敵だなあと思ったし、その星空が、未来へ続く一本の太い道をぱっと作った時に、はいはいちゃんたちがカメラに背を向けてモニターに向き合ってる構図なの、めちゃくちゃいいなと思いました。5人が伝説に向かって進んでいく道のりを、背中越しに見せてもらったような気持ちに勝手になるよね。そして、次の猪狩さんソロ曲への移り変わりを自然に見せてる、オルゴール調にゆったりした感じに編曲された部分と、メンステ(って呼べばいいのか?なんだあのステージ?)で1人ずつ抜かれる4人と、最後猪狩さんが立ってる方向へと手をすっと伸ばす作間くん。曲をただ披露するだけでなく、1曲1曲のつなぎまでもきちんと魅せる場にしてあるの、めちゃくちゃ好きなんだよな~と思いました…


5.KLAXON

そして始まる猪狩さんのソロ…。雑誌で、「眠くなる」みたいなこと言われてたから(春祭り時の取材)、Fenceとはまた違ったソロ曲なんだろうなとは思ったのですが、静かなトーンとBGMに乗せて言葉を畳みかけていく感じ、めちゃくちゃ好みドンピシャでした…。なんというか、猪狩さんの伝記でたまにふらっと載せられる短編小説と地続きになっているような世界観で。奥に奥に、深く思考の渦の中に沈んでいくような、そんな雰囲気でしたね。ネオンの光とか金魚とか、スモーク炊いたような煙の光とか、画面上に投影するのもこれまた曲の世界観を際立たせる感じがして、猪狩さんがあいさつで言っていた、「配信という新しい一つの形、完璧なものとして作ったつもり(ごめんなさい、言葉の表現曖昧にしか覚えてないです)」という思いがまさに現れてたなって。


6.パレード

からの、余韻に浸らせずミラーボールからのサイモンとジョニーが映った時の、初回配信の時の戸惑いと笑いが止まらなかった気持ち、たぶん一生忘れない…笑
島動画限定のキャラクター(?)じゃなかったの!?!?ってリアルに叫んだし、8公演お客さんの生での反応も何もなしにやりきった二人がマジですごい。最初見たときあんなに戸惑ってたのに、最終公演の時お別れしたくない~~~!って悲しくなってたのすごくない?またどこかで会えますように!
ゆうぴさんのソロ曲は、日曜日のデートと聞いてたので心して構えてたのですが、カメラにおいでおいでってして歌いだすところも笑顔も全部、これぞ「リア恋爆モテキャッチャーゆうぴ」さんだなと思いました。そして公演重ねるごとに、歌がめちゃくちゃ安定してうまくなっていったように感じて、自分の良さとか自分に似合う曲を持ってこれるセンスと相まってゆうぴさん天才…。ってつぶやいてました。


7.それはやっぱり君でした / 虹 / 名脇役 / 宙

伝記で、購入してくれた人限定にメッセージがあるよ~って言われて、なんだ…?って思ってたらまさかのソロ曲投票(「ザ・みずき倶楽部 俺担にQ」)だったのびっくりしたし、「みずき」がひらがな表記なのも、少しでも一緒に作りたいって思ってくれたことも、それをこういう企画としておそらくスタッフさん方に提出して形としてくれたことも、4曲披露できるだけの準備をしていてくれたことも、もしかしたら「宙」が歌えないかもって伝記で歌いたいなってお願いしたことも、それに応える形で投票が集まって、次の日2回公演とも「宙」だったことも、それをMCで言われて「ないしょ!ファンとの秘密なの!」っていいだすのももうぜんぶ!全部が全部、 #みずきくん天才だった なんだわ…。
やっぱり元嵐但としては、虹とそれ君はぐっときたし、名脇役や宙をちょっと切なくもみえるいい表情で歌い上げるところも、めちゃくちゃよかった。選曲がね~いいよね~~~。
透き通るような少し高めの声が、少し切ない曲調や歌詞とマッチしてたし。瑞稀くん、一人称「わたし」なちょっと重めの恋愛ソング歌わせたらめちゃくちゃはまるなと勝手に思ってたんだけど、この4曲もぜんぶよかったですね…。ちょっとまだ少年みある声とすごい曲調があってた。虹のときに、きらっきらした少しうるっとしてるようにも見える目で上見上げながら「好きだよひと言よ」って歌うとこ、瑞稀くんこう、言葉尻が優しい感じの歌詞がめちゃくちゃ合うんだよな…って思いながら、俳句の時にも同じように褒められてたな!って思いだしてました。名脇役の「僕のものになってくれないかな」と、「苦しくさせといてよ」のとこ、切ない表情してるのに笑顔なのがさらに見てるこっちも苦しくなってしまいそうで、歌声もそうだけど表情一つとっても曲の世界観に入り込むタイプの瑞稀くんのパフォーマンスがとっても好きだな~。でも、よくわかんないけど、瑞稀くんの名脇役は最終的にちゃんと好きな人に思いが伝わって幸せになれそうな感じが勝手にしました。この夏、のえるくん、瑞稀くん、那須くんと3人の名脇役聴き比べ出来たのも楽しかったな〜〜〜!


8.Peak
9.BUTTERFLY

原曲をきいたことないのと、本家のパフォーマンスを見たことがないので何とも言えないんですが、ローラーはいて、あのくるくる動いて丸く円になるやつ(なんて言うの…?)を使って、HiHi Jetsらしさ全開かつ、おそらく曲の雰囲気も壊さないままにパフォーマンスを作り上げるの、めちゃくちゃうまいよね…とこれまた唸ってしまったし、何よりばちばちに踊る曲をやるはいはいちゃん見ると、かっこよさのあまり泣いてしまうんだよね…「無口なままで」のところで、上半身バーに預けて後ろ向きに沿ったまま、手を口元にあてる振りしてるところと、バーが円を描いた後に、その円の中に入ったり出たり、のっかってぐるぐる回ったり…ってしてるシーンがとっても好きでした。


10.baby gone

からの、べびごんのリミックス風を流してるとこ、衣装着替えのための時間でもあると思うんだけど、瑞稀くんが最初残って赤いライトの中でダンスしてる中に、緑の照明が加わって猪狩さんも出てきて…みたいなあのシーンがめちゃくちゃに好きで。駆ける→KLAXONの時にも感じた、つなぎの時間さえも…っていうのをまた感じてしまってだからこそこのライブ、いろんな曲やってるし所々温度差で風邪ひく!みたいに叫ぶところはあっても、1つのライブとして流れが途切れずまとまっているなと強く思ってそこが好きだと感じる一因なのかなあと、思い返してました。いや、でもバンクめっちゃかっこよかったな。なんか5人が簡単にすいすい滑ってるけど、舞台裏の島動画では「こえーたけーー!!」って言ってるのも公開されてるし、実際生で見たらすごい高さと傾斜だろうに、それを感じさせずどこか余裕綽々じゃないけどスマートに滑ってるの見て、ほんとにローラーってはいはいちゃんのめちゃくちゃ大きな武器だな、と感じてしまいました。同じようにバンク滑ってたOne Kissの妖精さんとは全然違う…って思いながら見てたし、「パズルのような~」でバンクの上に腰かけてる瑞稀くんとゆうぴさんが順番に抜かれるのめちゃくちゃ好きだった。


11.だぁ~くねすどらごん

さあ!タイトルはともかく歌詞は出るかな!?って思ったら、でかでかテロップ歌詞がでて「これ自分たちで付けたな!?」って笑っちゃったんだけど、自分たちで付けたよね、あれ。振り返ればだぁ~どら(と脱出ゲーム)ではいはいちゃんに落ちたような人間なので、何回聞いても本当に天才級な紹介ラップだと思うんですけど、オタクにとってキャッチーで印象に残りやすいかつ、なにそれ!?ってなるようなワード選び(最強の顔を持つ男/帝王ぶりなら完成系/リア恋爆モテキャッチャー/幾度と通った登竜門が猪狩を作る原材料/素顔はハチャメチャ壊れたおもちゃ あたり)、韻の踏み方、ガチャ要素が楽しめる一言、オタク心に刺さる歌詞…「一人じゃないから複数形」「当然挑戦完全勝利で掴み取る頂点」…いや、もう最高だな…?一言は、猪狩さんの「ここ狙ってくれよ」と、瑞稀くんの「好きだっちゃ」にやられましたね、っていうかあべみじゅの可愛さにここ1,2か月で過去のエピソード追ってやられてるので、阿部くんの「好きだっちゃ」と並べたい~~~~って勝手に思ってました。


MC 

どの回も安定に面白くて、ゆうぴさんがトークテーマとかいろいろ全員にきっちり振ってくれるの、聞いててめちゃくちゃ安定感あって面白いな~~~って見てた。配信ライブなのに、客席に問いかけて「シカトかよ」って言いだすのも、うちわのファンサにこたえるんじゃなくて面白いうちわ探ししてのもすっごいなんていうかはいはいちゃんたちらしかったな、っていうかデジわのステッカーの使い方、そんなのあるんだ!?ってなったよ、ほかのグループでもあんなに遊んでた?笑


12.愛してるぜ T&T / High!High!People

出た!グッズ紹介の曲!やるんだ!?!?ってなってたけど、これ初回かな、「クリアファイル!」「「クリアファイル!!」」「盛れてるクリアファイル!」「「盛れてるクリアファイル!!」」「5人全員が盛れてるクリアファイル!」「「5人全員が盛れてるクリアファイル!!!」」の字余り過ぎる無理やり感あるコーレスも好きだったし、「クリアファイル!クリアファイル!!クリアファイル!!!」って一人で畳みかけるように呪文のように唱えてた猪狩さんもめっちゃくちゃ好きだった。
せくぞちゃんのほうは初めて聞いた曲だったんだけど、「しっとり歌いたい、ちゃんと聞かせたいから」って振りからの「Yes!」が可愛すぎて、猪狩さんそりゃ自他ともに認めるはいはいの可愛い担当だわ…って思いながら見てましたね、いい曲だな~!!


13.ENTERTAINER

あのですね、いや、ちょっと無理すぎて、別個でどこかに感想まとめるか迷ったんですけどそもそもそこまで語彙力もなければまだかみ砕けてないところもある気がするので、このままベタ打ちしますね。
全オタクENTERTAINERが好きでしょ!?!?!?って思わず主語をどでかくして叫びたいくらいにはこのユニット曲にやられてます。白と黒の衣装・玉座・バックの映像、赤と緑のライト、ヒョウ柄とゼブラ柄、ラップ調と少しメロディー調な歌い方、玉座に立つ姿か、座る姿で終わるか…まず見たまんまの2人の対比が視覚的に効きすぎててめためたにかっこいいんだわ…。卑怯すぎる…。ずきうやにやられてる…。イントロが頭の中に流れるたびに割とまじめに涙出てくるほどにドツボで大好きでした。#ずきうや担の聖地とか、#ずきうやの本気ってタグ付けされて、100万回再生されるPV調の神MMDでも見てるのかな?って冷静になろうとバグる脳内の片隅で考えてました。いや~~~~好きが過ぎる…。18日18時公演で帽子を投げ捨てた猪狩さん、床に落ちたその帽子をまっすぐ蹴り飛ばした瑞稀くん。帽子かぶらない代わりにサングラス掛け始めた猪狩さん、最終日(19日もかけてた…?)にして、同じく帽子とってカラーサングラスかけて出てきた瑞稀くん…細かいポイント上げてくとおそらくこの曲も回替わりって言っていいほどに演出がこまごま変わってて、もう全部の公演分並べて見た過ぎる…ってうなってます…。カメラに向かって蹴り飛ばす足の動きした後に、こいよって指動かす瑞稀くんも好きすぎたし、どこか嘲笑うような声の調子でラップ刻んでいく猪狩くんも、玉座に土足で上がって上着投げ捨てる猪狩くんも強者過ぎてめちゃくちゃにかっこよかったです。


そして、歌詞ですよね。猪狩さん作詞(作曲も)がさ…才能の塊過ぎて怖いレベルだよ……。

Hey open your eyes 目の前広がる景色はLie?

のとこ、目開けてごらんよって言われて、目の前にこの2人が玉座に座ってる光景広がってたら強すぎて怖すぎて泣いてしまうわ…。どういう思いが込められているのかは語られてないし、歌詞と表情と演出を見たまんま通りにいろいろ考えてたけど。

「お前らじゃ無理だよ」と言われ慣れるほど言われたことも、「散々待ったラッキーはもういい」と言いたくなることも、これまでの揉まれてきた彼らはたくさん味わっただろうし、それでも俺らは「窮地でも笑え」るし、「時期は選ばず開花」してやるよっていう宣誓の歌にも聞こえたし、いい悪いではなく、「SNSじゃ誰もが有名人」になれる、エンタメの世界に対しての垣根が低くなっている現状において、それでもなおアイドルで居続けることへのプライドと覚悟の歌にも聞こえたし。

「守られるより壁を壊して限界を知りたい」、「散々待ったラッキーはもういい自分の腕で掴み取る」って歌詞を書いてそこを瑞稀くんパートにした猪狩くんも、メロディーに乗せてあえてカメラのほうではなくまっすぐ前を見据えて、時にがなりながら歌った瑞稀くんも、「テメーは後ろを振り向きすぎ」「忘れんな俺らはENTERTAINER」と高らかに歌い上げる猪狩さんも、最高にステージに立つ表現者として自分を持っていてめちゃくちゃに好きなんですよね。これ、初回公演見終わった後のTwitterにぶちまけた感想から引っ張ってきてるんだけど、なんとなくこの2人のコメントとか読んでると、アイドルとして、「俺らは人前に立って、ステージ上で魅せる、そんな仕事をしてるんだ」っていう自覚とそれに対する責任とか誇りみたいなものを感じることが多くて、そういう一種のプライドであり意地であり、矜持である物・考えの核となる部分みたいなものをこのユニット曲に2人が詰め込んでいるような感じが勝手にして。そうやって曲やパフォーマンスに自分の思いを乗せて披露できるの、本当にセルフプロデュースがうまいし、「こういう世界観でやりたい」「こういうものを作り上げたいし、見せたい」っていう考えがしっかりあって、それをおそらく2人ともしっかりプレゼンなりすり合わせができていて、形にできるの、だからこそこんなにも完成度が高い、中毒性あるユニット曲に仕上がってるんだろうなって思うと、もう、好きとか通り越して尊敬のレベルなんだよな…。

手だしたらやりきるしかねえさ 忘れんな俺らは「ENTERTAINER」

の背中合わせの2人がめちゃくちゃに好きで。自分・自分たちに言い聞かせてるようにも、自分たちのスタンスを提示したようにも取れるし、「俺らのSTAGE」にあがってこようとするすべての人間に対しての宣戦布告にも取れて、めっためたにかっこよすぎるんだよな。天下とってくれって思わずつぶやいてしまったし、用意された玉座なんていらない、俺らは俺らのやり方で頂点までたどり着くって、覚悟と宣言の歌だよね。

ほんとにでも、多くの人に見てほしすぎる1曲だったので、無観客の少クラでやってほしい……サイモンとジョニーに曲振りしてもらいたい…。


14.Your WURLITZER

橋本さんのギター弾いてる姿、うっかりちゃっかり恋に落ちそうでした。少し難しい曲だなと、原曲聞いたことない人間が言うのもあれかもしれないけど思いながら聞いていて。でも、どの回だったかな、シャウト入れてた回めちゃくちゃにかっこよくて、普段の橋本くんて、こう優しさと気遣いの人~~~!って感じの柔らかい印象が割と私の中では強いので、こういう曲調で、ちょっとがなる感じの歌声と表情してるの、曲にあった雰囲気を作るのがうまいな、と勝手に思ってました。


15.V

コンテンポラリーみたいな、ひらひらと舞うような振付がめちゃくちゃ作間くんにあっているように思えて、あ、これ自分で振り付けしたやつじゃん!?!?って、まさかの最終公演にやっと思い出しながら見てました。なんていうか、こういう明るい伸びのある感じのサビがある曲と作間くんの歌声、めちゃくちゃベストマッチじゃないですか…?わかんないけど。作間&作間しか見たことがなかったので、いや~~~ふり幅がでかい、でもどっちも素敵。なんて思ってみてました。

(何公演見ても、ずきうやユニットにやられてて、語彙力がないのも相まって少し薄い感想になってるかもしれないけれど、2人のソロは2人の良さが出ていて、やっぱり5人ともセルフプロデュースがめっためたにうまい…と思いましたっていうのを追記しておきます)


16.Fight Back / Beast / Black & White

Fight Back、少クラでいきなり予告なしに始まったとき声にならない悲鳴を上げてしまったんですけどサマパラでも見れたのすっごいうれしかったな…。ラップやる猪狩さんが4人の間からセンターに出てくるとこと、ラスサビ前のソロパが橋本さんなところがめちゃくちゃに好きです…。
そして、回替わりでBeast始まったときもさけんだよね…正直初回公演後にセトリ落ちしたオリジナル曲見ながら、Beastは歌わないだろうな~なんてなぜか勝手に思い込んでたのでめちゃくちゃにびっくりした…し、当たり前に少クラ披露の時しか聞いたことなかったので、ゆうぴソロパートの歌詞が聞いたことない(2番ですか、あれ?)歌詞だったのに、え、え!?ってなってたら終わってた…もう一回見たい…。


17.きっと大丈夫

猪狩さんのラップ、どことなく翔くんに寄せてる部分もありつつ、ちゃんと自分のものにしてる感じが出ててすごいな…と思いながら聞いてたし、「きらきら消えていく~」のとこ、瑞稀くんめっちゃかわいくないですか?何公演見てもあの手の振りと表情がめちゃくちゃにかわいくて、でも後半公演でいきなりこの一個前の曲からの衣装でチョーカーつけてきたじゃん。何が大丈夫だ、全然大丈夫じゃないし死んでるわ!!!!!って思いながら見てました。あと、ラスト公演でいきなりゆとみずで帽子渡しあいっこしてると思ったら、猪狩さんの帽子も作間くんにわたって、最後5人で輪になるところで帽子が空を舞ってたの、めちゃくちゃよかったな…本家PVリスペクトだ!って言ってたし、まあそうなんだろうけど、なんていうかあの輪っかになって5人顔見合わせる状態で内側向いて帽子投げ合ってるの、めちゃくちゃ5人だけではしゃいで笑って楽しそうにしてる感じ、永遠に5人でいて…ってどでかい重たい感情抱いてしまってラスト公演ここからずっと泣いてました。


18.友達申請

って書いたんですけど、3人トークからの「あなたにとってHiHi Jetsとは?」「家!」までもたぶんまだ泣いてたけど、そのあとの転校生コントと友達申請は笑いながら見てたわ笑
ほんとでも、ここもつなぎが面白いよなあって。だってふつうにきっと大丈夫から3人のトーク挟まなくてもぽんって飛んでもよかったのかもしれないけど、毎回「あなたにとって猪狩蒼弥とは?」「国民的弟っ!」とかさ、「春に食べたいものは?」「さくらもちっ!」みたいな、あのやりとりめちゃくちゃ楽しかったもん。からの、転校生コントと友達申請の流れ、毎回涙出てくるほど笑っちゃって、めっちゃくちゃほんっっっっとに楽しかった!英語で何とか会話してる中に鳴り響く「ぴんぽんぱんぽーーーーん!」の音と注意書き、どんどん壊れていくユウト(小学4年生)と、相対的になぜかまともに見えてくるサイモンとジョニー…。なんでこの3人でこの演出でこの曲やろうと思ったのか、何かしらで教えてくれないかな~~~~!!!!!めっちゃくちゃきになる!!!だれがいいだしっぺだ!
っていうかラスト公演の追いはぎに合って「うえ~~ん」ってなってるジョニーめっちゃ可愛かったな…。


19.曲名?

ここ!!ライブ本編の中でも1,2位を争うレベルで大好きな演出でした…!!!1公演目見たときはどうなってるんだ…?で終わってしまったんだけど、あれ画面の左右で分割した映像を映してて、でもそれが鏡合わせのように見えて、だから画面の真ん中部分からそれぞれ左右にでてくるメンバーとか、あの輪っかのバーとかうまく使いすぎてて何度見てもちょっと演出がうますぎないか?誰が考えたの…???ってなってしまうんだけど、友達申請からのギャップはすごいけど、そのあとの20曲目へのつなぎとしては100億万点レベルで大好きです…これもさ、配信映像ライブだからこそ見せられる部分だよなあと思うんだよね、いや~~~ほんと随所随所に演出面1つとっても手を抜く気はない、っていうはいはいちゃんたちの気概が見えるようでますます好きになってしまったよね…


20.FIRE!!! / CHANGE UR WORLD

FIRE!!!、何回聞いてもイントロがかかるだけでぶちあがるね…。ライブ終盤に持ってくるのうまいなあ~~~~。俺の流儀、ももちろん好きなんですが、瑞稀くんの腰振りからの、その後ろに立った作間くんが手の動きで瑞稀くんを操ってるように見えるあの一瞬の振りがめえっっちゃくちゃ好きなので、抜かれてとっても嬉しかったです。


21.Oh Yeah!

何回も言うし呟いちゃったけど、夏のコンサートでOh Yeah!歌うのは大正解すぎるし天才です。しかもそれをメンバーカメラにするのは大天才すぎます。「負けるな!お前は弱虫じゃない!!!」の弱ペダごっこも、サビで床に置いたカメラにみんな寝そべったり座り込んだりしてぎゅっと固まりながら映るのも、誰かをぐいっと押して寝ころばせるのもカメラに押し付けようとするのも全部まとめてめちゃくちゃ好きすぎたし、ラスト公演の、倒された作間くんにかぶるように倒された瑞稀くん…から5人がぎゅっとツムツムみたいに重なり始めたとこ、思わず、死ぬ前に見る走馬燈か…????ってつぶやいたよね…。かっわいすぎてなみだでてきたもん…。レポで見たけど、20日15時公演の、首振り人形みたいになってた瑞稀くんの頭をつかんで止めようとする猪狩さん絶対可愛かったですよね……そやみじゅ~~~~~需要ありまくりだから供給ください。


22.サヨナラの方程式

これたぶん現地で聞いてたら「さよならしたくない~~~」って泣いてたやつだな、と思ったし、公演最後の曲にふさわしい、明るいのにどこかちょっと切なくて、ライブ集大成って感じの雰囲気の曲をオリジナル曲としてもってるはいはいちゃんやっぱ強すぎるな…とうなってしまいました。からの、アンコールSE流して、「わ~~~!アンコールだ~~~!」って、茶番8回やるはいはいちゃんめちゃくちゃいとおしいし、もう、なんなの!?って感じしません???2回目くらいで、歓声に混ざってコケコッコーって鶏の声も入ってるのに気づいて大爆笑してしまったんだけど。でも、普通だったら一回引っ込んでアンコールにしてもいいし、普通に配信だからアンコールなしでうまいことセトリくんで流れ作ってEyes歌って終わりでもいいのに、この茶番アンコールをやってくれたの、寂しい気持ちのまま終わらないように、少しでも、「もう~~~なにやってんの」って笑いながら楽しい気持ちで見て終わられるようにしてくれたのかなあ、なんて思ってしまって好きが増すし、毎回ちゃんと茶番やりきって芝居するの大好きだったよ。


アンコール:Eyes of the future

この曲やっぱりめちゃくちゃ好きだ、と聞くたびに思うんですが、今回もやっぱりめちゃくちゃ好きの気持ちがあふれてしまったな。円形ステージだからいろんな角度から映すシーンがあったと思うんだけど、それでフォーメーション変えてないのになんかうまいことセンターが入れ替わったように見えるシーンがあった(気がするだけかも…)の、すごい面白かったし、いつもは作間くんを他4人が指差す振りのとこ、みんなで外側を向いてカメラを、客席を、こちら側を指差して歌ってくれたの、ぐっときてしまったな…。
そして、この曲は何よりラップだよね!作間くんと橋本さんのは時間が合わなくて聞けなかったんだけど、まさかEyesのラップにも日替わり要素入れてくると思わないじゃん…?回替わりか。瑞稀くんの、ちょっとメロディー調に上がり下がりするラップ、新鮮で楽しかったし、いきなり最後だけ振られてあたふたしながら歌いきるゆうぴさんもさすがだったな!これまた、フル尺でゆうぴさんが歌った回は聞けてないのが悔しいところだけど、ラスト公演のEyesがめっためたに良すぎたのでそれが聞けただけでも良しとしようかな、と思ってます。
ゆうぴさんの「へんざっ!」の掛け声でかいな!って思いながら聞いてたら、どこかの公演で振り返ってちょっと笑っちゃう瑞稀くん、かわいくて好きなゆとみずでした!
全員でのラップ、瑞稀くんの「みんな本当にありがとう」の歌詞替え、そして何より猪狩くんの「まあ黙ってみとけよ成功者 行けるところまで行くだけさ」ね…。行けるところまで、行きたい場所まで、かなえたい夢まで、伝説までひた走っていくHiHi Jetsの歩む道のりをちゃんとそばで見たくなったし、応援したくなったじゃん……。

このあとの、カメラ切れてなかった茶番を毎回やりきったのも大好きすぎたし、最終公演で「あと1分」って言われて間髪入れずに4人に振るゆうぴさん、有能すぎてめちゃくちゃかっこよかったです。


8/18に、144本の島動画と2回公演のおかげではいはいちゃんのことしか考えらない忙しすぎる1日を過ごしてみて思ったのは、ファンを楽しませるために全力でやりきるHiHi Jetsが、そしてやり方が勢いありすぎて、でも最高にそれをやってる5人もめちゃくちゃ楽しそうなところが、彼らの魅力であり武器の1つなのかなあと思いつつ振り返ってました。

そして、はいはいちゃんのライブは、いろんな曲や演出がこれでもかって詰め込まれてるし、今回はサマパラではあったけどそこまで「夏」が一本のテーマになってるわけでもないのかなと個人的には思っていて、でもそれでも、全体としてみたときに切れ目なくどこも中だるみすることなく初めから終わりまで1本筋が通ったようなきれいなまとまり方をしているような、起承転結がセクションごとにはっきりしていてそのセクションごとのつながりが、温度差含めきれいに落ちてるしつながってるところが、見ていて気持ちいいのかなと、あと緩急の付け方というか盛り上がりの起伏の持ってきかたもうまいのかな〜〜と、個人的に感じました。現場入ったことないから、またちょっと違うのかもしれないけど。なにより、先輩たちの曲をほんとにいい意味で世界観保ちつつもしっかり自分たちの色が出るというか、それこそローラーみたいな強みでしっかり補強して披露できるところも好きだなあと思いました。あと、オリジナル曲がやっぱり良すぎる。

5人で意見を出し合ってぶつけ合って妥協せずセトリや演出を決めるライブが、こんなに楽しい充実感合って完成度の高いものになるHiHi Jetsの未来は開けてるし明るいし、どこまでも広がっていてほしいし、確実に夢に向かって駆け抜けていってほしいな、と思った3日間のサマパラでした!楽しい夏をありがとう!!



そしてわたしが見れただけでも、のえるくん、宮近くん、忍者、美少年ちゃん、関ジュちゃんたち、みーーーんな、それぞれの思いが詰まった最高にきらきらしてて楽しい配信だったので、いつもとは違う夏でも、いつもとは違うからこそ見れたものもあったと前向きになれたので、めちゃくちゃに感謝してます!!!
記憶が曖昧だから、はいはいちゃん以外はふせったーに投げたのと当日タグつけながらつぶやいた感想くらいしか残せないけど、と〜〜〜っても楽しい夏でした!!🐳🌴☀️

(ちなみに、忍パラはクリエGの罪と夏に、関ジュはリトかんちゃんのオリジナル曲にめちゃくちゃ湧きました▷https://fusetter.com/tw/38FvPVmZ )


あと、前々から私の事フォローしてくれてるフォロワーさんたちは、わたしがここ半年延々と推しが決まらない〜〜〜二択だ〜〜やっぱ5択……え、無理じゃない?と、うるさいほどしつこく騒いでたのをご存知だと思うんですが、このサマパラ配信を経て、何かがまかり間違って()、現場にお邪魔するなんて未来がきた時は、赤いペンライトを振りたいなあ…と思ったことだけここに記しておきます。まあ、そのうちまたやっぱり紫かも……いや、緑………待ってまさかの青か白かも(はしさくタイプの子達に今まで二次元通してもはまったことがないので)(まさかと付けてます)……とか言い出すかもしれないけど😂

また花が咲くその時まで

笑って一旦ばいばいしようって。

私達と同じくらいか、もしかしたら初日なんてそれ以上に泣いてた舞台上の彼らが言うから。シエスタに入るだけだよって優しく言ってくれるから、ずっとずっと待ってるよって思ってた。


ヘタミュへの愛が爆発しそうになったので、今まで書いてきた下書きに書き加えて、配信もあるしな!って気持ちでこっそりひっそり公開して残しておきます。


ヘタリアがミュージカルになるって聞いた時、2015年の…夏頃でしたっけ、一報がニュースになったの…。
テニミュを通ってきた(といっても初代〜三代目をDVDで見てた程度の)人間だったから、そこまで2.5次元化にアレルギーはなくて。でも、高校時代に大好きだったヘタリアが、ミュージカルになるって聞いた時にとても不思議な気持ちだったし、イギリスさんが一番好きだったのでどういうふうになるのか気になったのは覚えてます。そこから10月頃にキャストさんが発表になって、名前聞いたことある人がちらほら居る中に寿里さんがいる?!ってなって(亜久津役だったので唯一ちゃんと知ってた)、見に行きたいなあって思ったのが始まり。


大学に進学するまでずっと東北の田舎に住んでたので、舞台だけじゃなくライブとか諸々好きなものの生の現場に行ったことがなくて、というかそもそもTVの向こう(円盤含め)の世界だと思ってたんですよね。初めてどきどきしながらチケット申し込んで、蓋開けてみたらまあまあな倍率で1枚しか当たらなくて。2015年の12月、今は無きブルーシアター六本木まで寒い寒いって坂登って行ったのを覚えてます。

舞台上の「ヘタリア」って文字が書かれた大きなセット、アナウンスで長江くん演じるイタちゃんがしゃべり始めた時のざわつき…いや、ほんとびっくりしたもん。ほんとにイタちゃんだった。

一作目の「Singin' in the World」はたくさんの人が言ってるけど、「ヘタリア」っていう漫画作品を忠実に舞台化しましたって感じがとてもして。ストーリー的にもWW1~WW2の頃の歴史を順番に追っていく感じで、原作でもキーになるようなエピソードをたくさん盛り込んでてくれてて。まあ、日替わり要素もあるのでのちの「尺取り爺」の片鱗もありましたけど!笑
ヘタリア」っていう名前のおもちゃ箱をわーっとひっくり返して、そこで枢軸国と連合国のキャラクターのみんなが飛び跳ねて踊って歌って、時にぶつかってすれ違いつつも、空からチーズ降らせて最後は「まるかいて地球」で終わるの。あと2作目以降も出てくるけど、「同盟組んだぜ(✌)」みたいなとこで写真撮るみたいにしてポーズとって、「カシャッ」ってカメラ音なる演出とか、ロックに振り切ったイギリスさんとか(初見時めちゃくちゃ衝撃的だった)(だって原作のツンデレみと不憫みとは全然違ったじゃん?)、でもあの「これがヘタミュのイギリスです」みたいなキャラ付け大成功だったと思うんですよね、あのイギリスさんと、日本さんが歌う島国ロックも肉じゃがのくだりも大好きでした。そして、ミュージカル化されたことで、枢軸国3人に改めてスポットライトが当たってさ~…「いちにのさんでーすうじくこーく」の曲かわいいなと思って、3人がさらに好きになって。まさかあの曲で涙止まらなくなるとはこのころ全く思ってなかったのにね。NWでもヘタライでも大号泣しましたよ。「はげたおっさんの髪の毛全部むしり取る勢いで」みたいな歌詞をめちゃくちゃかっこいい曲調に乗せて、バチバチに強い表情と立ち姿で歌うの、ヘタリア~ヘタミュ~~~!!って感じして好きでした。


2作目の「The Great World」は、2016年秋でしたね。2作目やるよ!のニコ生で、「大航海時代」というワードが出て、スペインもいるってなった瞬間、アルマダ~~~~!!!!!!!って大騒ぎした気がします。いや、するでしょ、だって。(現にバチバチにかっこいいアルマダ海戦の曲聞けてしんじゃう、むり…ってうなってました)(あと、イタちゃん変装のおかげ?で、女王大好きイギリスさんの片鱗が見れてめちゃくちゃうれしかった)
蓋開けてみれば、1作目とはまた違う、ここから「ミュージカルヘタリア」っていう、もちろん原作の雰囲気や根っこの部分は引き継ぎつつも1つの舞台作品としての雰囲気がぐっと強まった気がしてて。大航海時代というテーマに乗せて、イギリスとアメリカの出会いと楽しい日々と、雨の中の独立をめちゃくちゃ丁寧に追う裏で、極東兄弟がさ…もうGWはだめでした、何度「大事な取り扱い説明書」に泣かされたことか。2組の兄弟のそれぞれの関係性の歴史を描いてくれたのがとても好きでした。原作では英領なので、もちろん味覚音痴兄弟のほうでも泣いたけど。まっずいフィッシュアンドチップス食べてにこにこ笑ってるアメリカさんも、独り立ちされて酔っぱらってにーにたちにダルがらみするイギリスさんも、ぎこちない2人も、生身の人間が演じてくれたこと、声枯らすほどの熱演で見れたこと本当にうれしかった。

それに加えて、あまりこれまで注目してみたことなかったので極東兄弟にスポットライトが当たってお芝居で・歌で見れたことも新鮮でさあ…何より役者さん2人の関係性も素敵でほんと…。ちなみに、SWの時に1回しか行けなかったことめちゃくちゃ後悔したのでこの時は東京公演2,3回行ったのかな…就活と卒論で死んでた私のモチベーションのすべてでした。PC研究室に持ち込んでDVD見たり配信見たりしてたもん。ライビュ会場には就活の面接後にスーツで駆け込んだ記憶があります。いや~ほんと、あの頃GWがなかったら、乗り切ることできなかったかもしれないよねって思うんですよ。それくらい、ヘタミュが好きで楽しくて、たとえストーリの要所要所のシリアスシーンでしんどくなっても、最後はやっぱりまるかいて地球で笑って終われるから。大好きなんだよね。

自分の感想読み返しながらこれ書いてるんですけど、生のトマトを投げつけたり、「これからの展開全部しゃべります!!」って言いだす座長ほんと自由人だしイタちゃんだな。まるかいてで赤いリボンで髪結わえて出てきてくれたフランス兄ちゃんもよかったよなあ…。


3作品目の「in the new world」は2017年の夏だったね。3作品目の発表がどうされたかいまいち覚えてないんですけど、「プロイセンがいる」「俺様日記」で騒ぎつつ、あれこれまたしんどい奴じゃない…?って思ったのは覚えてる。桜をバックにしたビジュアルポスター、そして大阪初日で「卒業」「これで最後」ってレポが流れてきて、公式でも発表があって。大阪楽日にニコ生配信があって、いろんな感情がうずまくなか見始めたのを覚えてます…。SWとGWを思い出させるようなシーンがちりばめられてて、GWでやられてたより更に極東兄弟やられて泣いてるし、想像以上にプロイセンプロイセンだったし。でも何より、「これでもうヘタミュはおしまい」って事実が辛すぎて、東京公演見に行くとき受け止めきれるかな…ってめちゃくちゃ不安だったんですよね。でも実際見に行ったら、そりゃ想像以上にストーリーと演者さんの熱演に泣きはしたけど。桜の下で世界会議してる笑顔のみんなを見て、そして恒例のまるかいて地球で旗振って。やっぱり笑顔で終われる幸せな時間をくれる作品だなあって思い知らされて。あと、アドリブと日替わりに涙出るほど笑わせてもらったから、元気出たのもある!
あと、ナンブラに絡まれるぷーちゃんほんと不憫だったね。DVDにも入ってるけどワンナイトカーニバル歌いだす回めちゃくちゃ笑ったし、確かその日のマチネでもゴスペル風に歌いだすナンブラに巻き込まれてたもんね。「たまごをかけてうん!おいしいー!」のなぞかけ、たぶん一生忘れないと思う。

そして、大千秋楽公演はど平日のど昼間だったので社会人1年目のわたしはどうあがいても休めなくて、そもそもチケット取れなかったし。どきどきしながら退勤後Twitter開いたらライブ決まってるし。最初で最後なのに「Final Live」ってタイトルだし…笑
「また花が咲くその時まで…チャオ!」がまさか、すぐ次の春に来ると思わないじゃん…?年明け1月のNWリリイベで、君と僕の物語ちらっと流してくれたんだっけ…?あと、11か国全部揃う大阪公演やるよ!はリリイベの後だな…???絶対チケットとって全部行くって思ったのを覚えてます。リリイベの記憶何もないんだよな~~~…シャッフル世界会議で、「中国さんのソロをなくせば地球の環境にいい」って台本上のセリフ?を言うことになっちゃった学くんと、抗議しようとしたけどお芝居が進むから突っ込めなかった大志くんがかわいいっていうのしか残ってない


ヘタライはね~~~幕張は自名義分と同行させてもらった分で3公演全部行けたんだけど、3月の幕張寒くて!始発じゃ間に合わないって前乗りしてホテル泊まって、始発でグッズ列並んで、どうしてもアクキーがそろえたくて人生で一番グッズ取引頑張った気がしますね。不憫ズ自引きできなかったら無理だったろうな…でもすっごいかわいいの!国それぞれのモチーフがコラージュでギュっとされてて!これぞヘタリア~~って感じじゃん…。
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初日はねえ…そもそもライブって何!?コーレスしたりする!?!!?うちわとペンラ1つずつ持てばいい???って感じでわくわくと不安とで割としっちゃかめっちゃかだったんだけど、1曲1曲かかるたびにそれ歌うの~~~!!?!?かわいい!かっこいい!!!花嫁!?!?!?!ってなって悲鳴上げたこともだけど、何より国名叫んでコーレスできるの、すごいうれしかった。あと、3月17日だったんだよね、初日ね。イタちゃんの誕生日だったんだよ。サプライズ~!って言って、客席にも「おめでとう」って叫ぶ場をくれたこと、それに対してほんとに素でびっくりしながらも、「兄ちゃんにも伝えなきゃ!」って言ってくれたこと、たぶん一生忘れないな…。そして、公演終わりに気持ち収まらなくてフォロワーさんとご飯して語りつくして、ばいばいしたあと終電逃してタクシーで帰ったことも忘れない!笑

次の日も幕張まで遠いからって早起きして寝不足なはずなのに全然体が辛くなくて。大好きな作品のライブってものすごいパワーを持ってるんだなって改めてあの日実感しました。まあ、19日の朝はしんどくて仕事行きたくなくてのどもかれて死んでたけど。

独立のくだりで、センステから歩いていくイギリスさんの表情がまさに強国って感じだったこと、セリフも何もないのに心臓わしづかみにされたような気持になったこと、「星に願いを」のサビ前で一瞬暗くなって緑の照明だけになって星空みたいに幕張の天井が光ってるように見えたこと、何よりこれたぶんヘタライのことしゃべってる人みんな言うと思うけど、3公演目にして幕張楽公演のラストで、「神様のしずく」の合唱が自然発生してそろって会場大合唱になった瞬間、すっごい鳥肌立った。2公演目で、近くで口ずさむようにしてる人はいたんだけど、それが3公演目で会場全体でみんなで歌って、それが舞台裏のキャストさんたちにも届いてて。


そして、2日空いて3/21の大阪公演2回が最初で最後の11か国みんな揃った最後の「ミュージカルヘタリア」の現場だったわけですけど。
お金もないしばかみたいにスケジューリングできない人間なので、始発の新幹線で大阪行ってグッズ並んで夜公演だけ入って夜行で帰って朝ついてすぐ仕事みたいな感じだったんですよ。そしたら、ダメもとでいたのに、譲ってもらえて昼公演入れることになって。ばたばたした1日だった挙句、めちゃくちゃ泣いて笑って声枯れて、極めつけは驚異の1時間半押し公演で、あと10分遅れたら夜行乗り逃すって、もう荷物だけまとめてライブ参加した格好に上着羽織った状態で全力ダッシュしたよね…。懐かしいな~~~。朝から雨降っててさ、「神様のしずくだね」って言って、大阪は21日その日が桜の開花日で…。さらに上乗せすると、6月10日のリバイバルビューイング、9月の円盤先行上映会、10月のタワレコお渡し会…と、その時その時、これがきっと最後だと思った日に必ず雨が降ってたんだよね。なのに、タワレコ上映会の、キャストさん登壇はないけど今現在でヘタミュ最後のイベントの日は、晴れてたの。笑顔で「さよなら」しようねって言われてる気持ちになったよね~~~。


じぇーくんが新キャストですってニコ生で発表になった時、めっちゃなんかオラついてそうなイケメンな子が来た…って思ってしまってたんだけど、そんなこと全然なくて、お日様みたいな笑顔と雰囲気と、ラテンと自由さとおおらかなかっこよさをもった親分で、そして涙もろいめっちゃいい人じゃんって思ったのを覚えています。泣きながら歌ってたね、まるかいて。福岡から幕張まで、「物理的な距離を蹴散らして」駆けつけてくれてきたあの瞬間、めちゃくちゃうれしかったけど信じられなくてペンライト握りしめて固まったよ。

ROUさんは言うまでもないけど本当に歌が上手くて、歌いだしで引き込まれたの覚えてます。音楽のこと全然わかんないだけど、歌い上げる時の声の伸びが好きで。東西冷戦のあのパート、ヘタライの時毎回鳥肌立ってました。「お上品」って言葉がぴったり似合う立ち振る舞い、ぷりぷり怒ってる姿、アニメや原作で見ていた貴族さんそのままだったような気がしています。NWとヘタライで戻ってきてくれてありがとう。

たいしくん。たいしくんのにーにが本当に好きでした。原作も好きだったけど、GWからさらに所謂泣かせ曲が極東兄弟に振られるようになってから、益々好きになれた気がしてて。可愛いんですよね、独特のあぃ〜〜〜!とかアル~~!って叫びも語尾も。全力の笑顔も。いつもあなたが歌いながら大きな目に涙いっぱいためるから、いつも何回見てもそこで泣いてしまってたなあ…。真摯な、まっすぐの言葉でいつも愛と感謝を伝えてくれてありがとう。毎回国名じゃなくて、「にーにーーー!」って客席から叫ばれて、「お、おおう…ちゅうごくあるよ」みたいな反応してたのも、最後に「一筆で見える素晴らしい“景色”」にかえて歌ってくれてたのも大好きでした。

ご本人も言ってたけど原作はあんな一発ギャグ!みたいなキャラクターではないんですよね、ロシアさん。でも、東西冷戦の時に一瞬で切り替わる冷たい目線と迫力あるダンス、いたろしあちゃんコンビになったときのふわふわさ…ヘタミュという作品の中でのロシアさんはこういう人!っていうのを確立していったのはひとえにおっきーさんがぶれずにいてくれたからだと思っています、大好き。

寿里さんは、最初のほうでも書いたけどテニミュで知ってて、お兄さんやるの?!って驚いたのを覚えてる。でも始まってみれば、原作からそのまま出てきたかのような、余裕のあるまさにお兄さんって感じの身のこなしとか立ち振る舞いだったなあ…。あと、「何を贈ろう」聞くたびにあの日の、円盤上映会の時にいきなり参加してくれたサプライズを思い出してます、最高のプレゼントだった😢

ひろせさんに関しては、なんかほんと、彼のことイギリスさんくらいでしか知らない人間が言って良いのかわかんないけど、ほんとひろせさんにイギリスさんを演じてもらえて幸せだったなって。凄い、客席煽ったりする姿とか、ナンバーワンお兄ちゃんでいる姿とか、強国感溢れる姿とか、思わずこぼれた本当に楽しそうな笑顔とかぜんぶぜんぶほんとに、わたしがすきなイギリスさんだった。ずっと好きだった作品の、一番好きなキャラクターをあんなにも素晴らしく舞台の上で演じて、ここにいる、生きてるって思わせてくれて本当に感謝しか無い。
彼が抱えてるもの、歩いてきた道…全然知らないけど、大好きだったイギリスすさんを彼に演じてもらえて本当に良かった。まるかいての最後、 俺? \イギリスーーーー!!/て叫ばせてくれて本当にありがとうございました😢

ものすごい衝撃を受けたのを覚えてます、良い意味で。ブルーシアターで初めてミュメリをみたとき、全部あなたにもってかれたのを覚えてます。パワフルなりゅーこさんのこれまたパワフルなミュメリが大好きでした。れんごーの真ん中にいる迫力ある姿も、おにいちゃんにもこわがってるアメリカさんという新しすぎる姿も!

うえちゃんのプロ意識的なもの、色んなたくさんの後輩さん達に慕われてるところ、その片鱗がヘタミュ、ヘタライの挨拶を聴いていてわかったような気がして。ほんと一部なんだけど。うえちゃんの日本さん、凛とした強さ、でも上手く立ち回るための柔軟さがある気がしてとても好きでした。だめなんですよ、ほんとにだめ。にーにと日本さんだと、にーにがお兄さん的立ち位置で、なのにうえちゃんとたいしくんだと、うえちゃんがお兄さん的立ち位置で。幕張のたいしくんの「(俺を)好きでいてくれた」って挨拶を受けての、大阪の「俺がいなきゃなーんにも出来なかったね……短めに伝わってるよね、ありがとう」の流れ、 GW後のうえちゃんのブログ、バクステでのやり取り…ほんとだめ、このふたりほんとだめじゃないですか(語彙力)、しんどいよ…っていつも思ってる。星に願いをも取説も本当に好き、涙腺壊れてるんじゃないかってほど毎回ここで泣いてる。鬼のようなスケジュールの中、ステージに立ってくれてありがとう。

わたしは、あなたのドイツがほんっとうに大好きです。厳しい中にも溢れ出て止まらない優しさがあって。ドイツに捧げる〜を聴いている時の温かい表情が本当に泣けるほどに好きです。上田さん、イベントでちょっとだけチェキとるときにお話しさせてもらったことがあるんだけど、本当にやさしくてさ…いつもヘタミュの配信とか何かがあるとつぶやいて盛り上げてくれて…感謝しかないです。幕張初日から、俺は?\ドイツーーー!!!/って叫ばせてくれて本当にありがとうございました😢

これ、最後にヘタミュ関連のイベントがあった次の日くらいにつぶやいてたのをまとめた下書きにちょっと付け加えたんですけど、もしかしなくてもわたし、このとき、がっくんのことつぶやきわすれてるな!?ってパニックになってる、2年越しだよ!

がっくんは、バクステの映像とかナンブラに絡まれた時の様子見てると、ぽわぽわしてて後輩くん~って感じなのに、いざプロイセンになると本当に大きな背中で生き様を語るかっこいい強国に見えて。ライブで、「楽しい時間はもうすぐ終わるぞ!」から始まるあのセリフ、大楽で泣きじゃくりながら、「だって終わるっていうから~」って、「ぷーちゃんかっこいいよってみんなが言ってくれるから」って言った瞬間、私も泣いてしまって。がっくんが、あそこまで思いを泣きながらしゃべってる姿を見たことが、そこからいろんな舞台を見に行くきっかけの1つにもなったなと思っているので、感謝してもしきれません。ありがとう。


あと、座長。りょーきくん。お渡し会と1日店長の時に、短い時間ながらも直接伝えられたと思ったので、この時はつぶやかなかったみたいだけど。わたしは、りょーきくんのイタちゃんが本当に好きで。ヘタレで、パスタのことばっかりで、泣き虫で酔いつぶれちゃったりもするけれど、それでも、そばにいてくれるドイツと日本さんのことが、ほかのみんなのことも大好きで気持ちをしっかり伝えられるまっすぐなイタちゃんを演じてくれてありがとう。りょーきくんが座長でいてくれてよかった。いつも、愛あるまっすぐな言葉をくれて。実年齢に比べてめちゃくちゃ大人びてるし、ツイートで終わっちゃうからってとどめさして来てたし笑、なのにライブのあいさつで「終わりたくないよ~~~」って泣いてくれて、ありがとう。



なんかね、ほんとね。好きで好きで応援したくて、楽しくて。リターンを求めたわけじゃなく単純に「大好き」だと叫んだことに、歌ったことに、「大好き」と「ありがとう」を制作陣や役者さんたちからもこんなにも返してもらえることってあるんだなって思った作品だった、ヘタミュ。

クリスマスにはチーズが降ってきて、体育祭やろう~!って一芝居打って大団円迎えたら、空からは雨だと思ったのに石油が降ってきて、七夕に願いを込めて空から星が降ってきて、最後には桜が咲いてお花見の約束をして。たくさんの季節を一緒にむかえて、たくさんのきらきらした宝物にみたいな景色を、思い出をくれたね。ヘタリアっていう原作に出会ってから、ずっと大好きだった作品を、たくさんの愛で包んで、時にはギャグに振り切ってすぐさまシリアスに振り切って、新しい側面を見せてくれて。ミュージカルという新しい形で見せてくれて。



「またいつか会おうよ 笑って木の下で 
 約束したこの指 君とつながってる」

約束通り戻ってきてくれたらうれしいし、仮にヘタミュという形で、舞台の上で、会うことができなくてもこの思い出があれば、約束を抱えたまま歩いていけると心から思っています。


「この声を聴いてくれてありがとう
 この姿を見つけてくれてありがとう
 僕を見つけてくれたのは 
 君がここにいてくれたから」

君と僕にはいろんな人たちが当てはまるなと当時から思っていたけど。一方的じゃなかったなと改めてライブ映像を見て思っていました。うぬぼれかなあ~とも思うけど、ヘタミュは「大好き」って正しい形で伝えたら伝えただけ「大好き」を返してくれる作品だったよ。


舞台の上に、国として、いてくれてありがとう。


ずっとずっときっとこれからも大好きです。

大事なことは(紙に)書いておけ!って言われたから。
この状況下で、ヘタミュをもう一度配信でたくさんの人と見られたことがうれしかったので、長々とだらだらと書いてみました。

早く事態が収束して、また大好きな舞台やライブに足を運べる日が来ますように。





ぱーーーーすたーーーーーー!!!!

「淘汰の先にある未来へ」

Snow Manデビューおめでとうございます。
私がSnow Manをきちんと知ったのは、前にもブログで書きましたがまだ1年も経っていなくて。


sharunoss.hatenablog.com


正直、まだまだ全然知らないことのほうが多いと思うんです。
それでも、8/8にデビューすることが発表されて、1/22をむかえるまでめちゃくちゃにわくわくして楽しい日々でした。D.D.が初披露されて、MVがYouTubeにあがって毎日のように見て、CDが手元に来る日を指折り数えてました。



Snow Manを好きになった日を覚えておきたいと思って、前回の康二くんへのはてブロを書いて。今回は、デビュー前、デビュー日、そして所謂初動の締め切りになるまでの一週間に思ったことを書き記しておきたくて、YouTube生配信のアーカイブ見ながら、D.D.のMV繰り返し再生しながらぽつぽつと書いてます。正直着地点がまだ見えてないので不安ですが、このまま突っ走ります!笑




カレンダー見返したんですけど、2019年年末から2020年1月、めちゃくちゃお仕事合ったね、Snow Man。9人で出た音楽番組、バラエティ、ソロやコンビで出た番組も合ったし、ラジオもめちゃくちゃ出てた、特に舘様!舘様めちゃくちゃラジオ出てたね!舘様の独特の、でも丁寧なおしゃべりの仕方がとても好きだなと思いました。喋ると必ず共演者さんを舘様のロイヤルな世界観に引き込めるパワーを持ってますよね!

めちゃくちゃに騒いでしまったけど、ドッキリGPはわくわくが止まらなくてそわそわしてました。そしたら、想像以上に手が込んだドッキリさせてもらえてて。「Snow Manに入れて良かった」「足を引きずることもあったけど(=足を引っ張ることもあった)」って話す康二くん、生贄シーンでぼろぼろに泣く康二くん、そして康二くん(へのドッキリのために)お芝居で涙流す他のメンバー、レンコン一緒に探した阿部くん、きゃー!!!って叫んで時間なのでお疲れ様でした〜って終わったラウちゃん…全部愛しすぎるんだよな……。あのドッキリでますますSnow Manへの愛がましたなあと思いました。その数分後に、おでこで卵割ってたけど!笑
感情が迷子な1日だったなあ〜。康二くん、ほんとにSnow Manが居心地よくて一緒に居ると安心して楽しくて大好きなんだろうなって。めちゃくちゃに愛しかった。



Snow Man好きそうって、Snow Manが好きなんだよねってお友達にお話したときに、あ〜好きそうだってなんとなくわかるよって言われるたびに、私はSnow Manの何が好きなのかなあって何故か自分が1番わかってなかったんですけど。



デビューに向けて、Billboard取りたいって、ミリオン狙ってるって。力を貸してほしいって、島動画やすの日常通してたくさん聞きました。斬り込み隊長な佐久間くんがBillboardって言葉をラジオで直接聞かせてくれて気持ちが熱くなりました。佐久間くんの、人を奮い立たせて巻き込む力ってほんとにすごいよね、と、ど新規な私でもめちゃくちゃ思います。そこから、色々先頭に立って動いてくれる方たちがいて、私は途中でシャドウバン直らなくなっちゃって、Burst垢しんじゃったけど!笑、それでも1つの目標に向かって楽しく頑張れる土台がすの担の中にあるの、いいなあって。思いながらすごした一ヶ月ちょっとでした。


でも、力を貸してって言葉と一緒に必ず、無理はしないでって言葉が一緒だったね。
でも、正直ちょっとくらい無理してでも、Snow Manの皆が目指す「テッペン」「初がつくグループ」「国民的アイドル」へ繋がるスタートが少しでもい位形で切れるように応援したかったよ。1番最初のデビューシングル、一度しか無いデビューシングルの売上数が、今後のお仕事に影響するなんてわかりきりすぎてることで。そりゃ、1人が10枚買うより、10人が1枚ずつ買ってくれたほうが、広く知られてるってことだから良いってことくらいわかってるけど、それでも、知られるためには今もうすでにファンで、彼らのこと大好きなファンが頑張らなきゃそこの段階までも届かないんだって、めちゃくちゃに思ってしまって。

まあ、でも、グダグダ書きましたが、わたしがCDを買うときに1番に思ったのは、「Snow Manのデビューシングルを自分の手でレジに持っていく体験」、めちゃくちゃ楽しすぎてテンション上がってやばい!!!!!!でした。いや、ほんとにテンション上がりすぎてマスクの下でニヤケと涙をこらえるのに必死でした。無理しないでの無理を、詳しく解釈したり書き残すのはやめとくけど、全然無理なんかじゃなかった。楽しくて、何よりD.D.もCrazy F-R-E-S-H BeatもSnow Worldも、ビンゴもMVもメイキングも、なんだかカオスなドラマボイスも、紙の材質までにこだわられた通常盤のブックレットも、ジャケ写もほんと全部が最高すぎて、もっとほしい!!!!って単純に思ってしまって。いや~~〜ほんと、フラゲ日めちゃくちゃテンション高かったな。



そして迎えたデビュー日。朝からZIPに出て。Make it hotのときも出させてもらってたけど、今度はデビュー曲を引っさげてまた戻ってこれて。そう紹介してもらえて。楽しそうだったなあ。Snow ManのD.D.、聞けば聞くほど好きになるのは、Snow Manのみんながパフォーマンスの披露を重ねるごとに、どこか少しずつ余裕が出てきて魅せ方もどんどん良くなっていてて、何より本当に楽しそうな表情を魅せてくれるからだなあと、朝からまたボロ泣きしてました。朝からココココガチャは爽やかなスマイルの阿部くんで。阿部くんほんと自分の武器をわかってて、きちんと使いドコロで発揮するじゃないですか。大好きだし、尊敬します。


嬉しいんだろうなあって、デビューしてからほぼ毎日渋谷で遭遇情報出るの笑ってました。そりゃ、嬉しいに決まってるよね。自分の広告と写真撮る佐久間くんと目黒くん、翔太くんのweiboストーリー可愛かったですね。



全国15都市の情報番組に出る企画も、仙台のしか見れなかったけれど、ラウールくんにっこにこで。駅に降り立ったときにすごいあったかくきゃ〜〜〜〜!って迎えてくれたのって嬉しそうに話す姿に、これからもグループの末っ子としてのびのび成長していってほしいなあって思いました。全国D.D.も嬉しかったなあ。雪の中とか、駅前とか、人通り多いところとか、色んな全国各地でD.D.踊ってるの見ると、Snow Manに全国ツアーで色んなとこ連れて行ってもらいたくなりますね!楽しみだなあ。そんな未来もきっと絶対必ず来るよね。



あと、24日に更新されためめ日常。電車で読むんじゃなかったって後悔しました。目黒くんの書く文章担ですって言いたいくらい、毎回更新を楽しみにしているんですけど。webのあれだから、中身は引用しないけど、目黒くんの自分の思いを伝えたいってまっすぐに言葉を選んで並べて、熱く綴ってくれるところが大好きだなって思います!目黒くんを、Snow Manを好きになれて本当に幸せです。





正直これが1番おっきかった。日曜日の9時間生配信。
やるって聞いた時、正直9時間もつ?疲れちゃわない??何するの???っていうか私全部ぶっ通して見れる???って思ってたのに。朝起きて気づきたらもう19時でしたね!




なんかねえ、すっごい愛が深まった1日だったんですよ。
バス車内でずっと楽しそうにしてるじゃん。誰かがゲームやりたいって言ったらみーんなでめちゃくちゃテンション上げてやるし、何ゴイゴイスーゲームって思ってたのに、もうめちゃくちゃ楽しそうにやるじゃん。やりたくなっちゃったよ!笑
津田さん見てくれたかなあ、伝わってたらいいなあ…あんなにテンション高く楽しそうに「ゴイゴイスー!」するアイドル、素敵すぎたし面白すぎましたね!

おねむになりながらも、頑張る翔太くんにバブみを感じつつも、ゲーム中めちゃくちゃハイテンションだったり、階段も頑張って登ってたもんねえって甘々になっちゃいました。しょうがない、だって康二くんが翔太くんには甘々なんだもん。これぞ担タレ!(担タレって使いたいだけ)
SixTONESのチョコ買ってきちゃったーって出すとこの笑顔もめちゃくちゃに可愛かった!あんなに眠そうだったのに、大規模D.D.のときにはキレッキレで踊れるのやっぱアイドルなんだなあ。翔太くんが気持ちよさそうに歌ってる姿が本当に好きです。


皆のトークをさり気なく回して、オチもしっかりかっさらっていくふっかさん。愛してるよゲーム優勝者のふっかさん。めちゃくちゃ弄られキャラなのに、1つも嫌な顔せず受け止めて突っ込むから、Snow Manのあの雰囲気が生まれるんだろうなあってすごく感じました。さりげない動作に、リアコみを感じて爆発しそうになるのでどうにかしてください。あるくぜくしーさん。

チョコ手にしてにっこにこな照くん、ひーくん!って感じでめちゃくちゃ可愛かったねえ。気付いたらチョコもぐもぐしてるんだもん…。お百度参りのときに、トレーナーなの?ってくらい具体的なアドバイスしてくれる岩本さん格好良かったです。さらっと康二くんに愛してるよっていうシーン、私ももらい玉で被弾してしにました。要所要所で、気づくとお隣さんのラウちゃんと兄弟みたいに、息子とパパみたいににっこにこで絡んでて。照くんってぱっとみクールな人に思えるけど、ゲームとかノリノリでやるし、楽しそうに他のメンバーのボケに突っ込んで笑うし、そこのギャップが好きだなあって思いました。Snow Manのリーダーさん。めちゃくちゃ頼もしいです!


康二くんが阿部くんにはちょっと喧嘩みたいにして絡んでいけるの、阿部くんとは加入前から仲良しだったって色々見せてもらって、阿部くんならうまく返してくれるって思ってるとこがあるんだろうなって思ってて。わたし、あべこじ喧嘩芸大好きなんですよ。今回の配信でも、ばしっと頭叩いてつっこんでたけど、阿部くんめちゃくちゃ笑ってたけど。その後、大丈夫だった?ってちょこっと心配して謝る康二くんに、阿部くん笑顔で返してるじゃない。大好きなんだよなあ。阿部くん…要所要所めちゃくちゃあざとかったけど。ウィンクキラーで阿部くん担さんめちゃくちゃしんでたけど。
あと、これだけは言わなきゃ。ふっかさんの、「なんでこいつが俺の隣なんだよ」に、「嬉しいくせに」って突っ込んでくれた阿部くん!ふかこじ担の気持ちをわかりやすく的確に代弁してくださって本当にありがとうございました!!!!


ふっかさんも、康二くんの絡みに、めんどくせえなあ〜みたいに言ったりするけどニコニコで嬉しそうなのめちゃくちゃ伝わってくる優しさで絡んで返してくれてありがとう。大好きです。腰も身体も大事にしてね。階段上り降りして疲れてるあとに、康二くんのこと、ここに座りなって膝にとんとんってしたの、見逃しませんでした。距離感なんだかんだここも近いよね〜〜〜〜!!!!



舘様のモッツァレラチーズゲームとか、ゲームで楽しそうに声張り上げてるの見ると、めちゃくちゃに嬉しくなるんです。素顔の動画で、おばちゃんの格好したコント…のくだり、何言うんだろうって少しはらはらしたら、「一番楽しかった」ってめちゃくちゃいい笑顔で言ってくれるじゃん。きっと何も説明なく、ぶりっこうじの謝罪動画撮ってくれたじゃん笑。チーム月のおふざけに付き合ってくれて、めちゃくちゃ楽しそうにしてくれるじゃないですか。舘様の暖かい優しさが本当に好きです。



佐久間くんほんと疲れちゃわない?ってくらいいつも笑顔で元気で。なのに、カメラ回ってるって本人たちが気づいてないとこでも、なんか謎の替え歌歌って笑顔で居るし笑
康二くんと佐久間くんがパッケージって言ってやり始める小ネタみたいなコントも、「康二だって可愛いよな」「康二可愛い!」っていろんな動画でめちゃくちゃ元気に言ってくれるの、大好きなんですよね。そんな佐久間くんも一番かわいいよ!!!!たっくさんD.D.踊って、なのに疲れてても全然嫌な顔せず笑顔で。デビューしました!Snow Manです!って道行く人にアピールして。知られないを乗り越えたいって語ってた佐久間くん、佐久間くんが色んなとこで本当に楽しそうにアニメや漫画の話するから、二次元界隈からSnow Manめちゃくちゃ見つかってるよ。ありがとう。そしていつか機会が合ったら、うたプリテニプリでの推しが誰なのかを教えて下さい()あと、さらざんまいの感想も聞きたいです()



ラウちゃんがさあ、点字ブロックに気付いてさりげなーく教えるところとかさあ。○万人超えたって聞いて、まずありがとう!っていの一番に言えるところとか、D.D.手にしてほんとに大切そうにぎゅって胸に抱きしめるの、大事そうに撫でるとこ見て、もう愛しくてたまらなくなったんですよ。自慢の末っ子なんです。どこの立場だよって言われそうだけど。私はラウールくんが大好きだし、ラウちゃんの成長を見届けたいです。ラウちゃん、しゃべくりで康二くんを褒めるってなったときも、割と先頭切って口にしてくれたじゃないですか。そうやって、自分の思うところをしっかり言葉に出来るとこ、私はすっごく好き。正直、10も上のお兄ちゃんたちに囲まれて、思うように行かないこととか悩むこともたくさんあったと思うんだ、環境もめちゃくちゃ変わって。でも、私はラウちゃんがラウちゃんのまま、のびのびSnow Manの8人のお兄ちゃんたちに囲まれて笑ってるとこ、センターはってめちゃくちゃ迫力あるダンスしてるとこ、お兄ちゃんたちを驚かせたいって話てるとこ、全部好きなの。ラウ担ではないけれど、本当に多分私はラウちゃんが20歳を迎えたら泣きます。カウコンの時、Snow Manのうちわ振ってるラウちゃん見て謎に泣いてました。すくすく育ってね。カウコンのステージ9人でたとうね。



目黒さんの愛してるにやられない人いました??????康二くんじゃなくて画面のこっちがやられてにやにやが止まりませんでしたよ、無理ですーーーー!!!!!
最後、髪型の分け目が逆だってなったときに、「でも、ありがとうな」って康二くんに伝えるときの目黒くんの表情がとても好きでした。7月のめめ日常、未だに読み返します。太陽オレンジって言葉を教えてくれた目黒くんの力強い優しさが大好きです。
階段登るとこ、めちゃくちゃ目黒くん頑張ってたよね。いや、皆頑張ってたけど。ペースがひとりすごかったように感じて。負けるな負けるなって呟いてる姿に、本当に強い人だなと思いました。私、目黒くんの正直で気持ちまっすぐ伝えたいって熱いところが本当に好きなんですよ。広辞苑が何かわからなくて、お便りが読めなくても!笑




まだまだ好きなシーンたくさんある。Twitterで呟いたけど、阿部くんが「絶対売れてやる」ってつぶやいたとこ、お百度参り後の佐久間くんソロD.D.のラスサビで、みんながわ~~〜っと自然に入ってきて9人で踊るとこ、康二くんの目黒くんものまね…たくさんわらって、たくさん泣いた9時間。


でも、何よりああ良いなあって思ったのは、9時間ずっとずっと、9人がひたすら楽しそうだったところでした。疲れが溜まってきてもおかしくないのに、まあ仮眠とったりはしてたけどずっとみんな楽しそうで、見てるこっちも楽しかった。




沢山、ありがとうって言ってくれたね。見てくれてありがとう、○万人のみんなありがとう、チャンネル登録ありがとう、追いD.D.するってコメントにありがとう、D.D.800万再生超えに喜ぶ5人(ほか4人はお着替え中だったから!)をリアルタイムで見れたこと、とても嬉しかったです。皆の勢いがすごいってラウちゃんだったかなあ、が言ったあと、もう言葉が出ないくらいなんか嬉しさを噛み締めてるように感じて。




ここまで書いて読み返して思ったんですけど、なんかほんと9人まるっとまとめて好きなんですよ。9時間生配信の間、康二くんじゃなくて他のとこ見てて、自担の可愛いシーン見逃すなんて普通にするくらい、皆好き。なんかもうこれほど箱推しになると思わなかった。好きなコンビは?って聞かれたときに、まあ、1番最初に好きになったふかこじをちょっぴり贔屓してるけど、それでも、二番目にあべさくとかめめしょぴが出てくるくらい全部好きなんです。本当に愛しいなあ。


康二くんの好きなとこは、前回のブログにこめたからいいかな!っていうか文章書くの得意じゃないし、語彙力無いから同じことになっちゃう笑


でも、ほんと、誰が隣になってもべったりくっついてて、ほんと大好きなんだなって思いました。楽しそうにしてたねえ。8人といられることが本当に楽しいんだなって伝わってきて。そんな康二くんの、誰か周りの人を愛する姿を見てると、愛しいなあって思います。大好きです。いや〜中身がない!ごめん康二くん!言葉に出来ることあんまりないの、まだ全然新規なんだな…って思っちゃうこともまた増えてきて、それ以外のとこでもなんだかもやもやして、全然楽しくオタクできてない〜〜〜!だめ〜〜〜〜!!!!!って、今日親に電話しながら愚痴ってないてたんだけど笑



楽しく応援してほしいって思ってると思うよって、半分すの担になってきてる親に言われたのと、21日に更新された康二くんのすの日常読んで、やっぱ向井康二くんと、Snow Manが好きだと改めて実感したので、これからも彼らの行く先を応援したいなって強く思います。




「淘汰の先にある未来」どんな未来が待ってるかなあと、今は楽しみしか無いです!
テッペン見せてあげようと歌うSnow Manが、一緒にって何度も繰り返してくれる9人が本当に大好きだと、改めて実感しました。

Snow Worldコーレス出来るの本当に楽しみにしてます!Crazy F-R-E-S-H Beatでペンラ振り回すのもめちゃくちゃに楽しみです!!!!アジアツアー、そしてその先の歌舞伎、きっとたっくさんの思い出を重ねていけるんだろうなって信じてるし、そのために、Snow Manのために出来ることをまた1つずつ頑張っていけたらなあと思います。




本当の本当にデビューおめでとう。9人の未来が、Snow Manの未来が輝かしいものでありますように!!!!!!!!!

拝啓 伊藤あさひ様

ずっと、あさひくんを推しだと言っていいのか迷ってました。


なんて書き出しだ。でも、ずっと思ってた。



三次元の人を、自分の推しだと、自担だと呼ぶ時、きっと人それぞれに定義があると思ってるし、それの可否は他人が判断していいものではないと思ってるんですけど。


舞台界隈に今よりも、個人比で、足を運んでいた時、推しは誰ですか?って聞かれたときに、名前を思い浮かべる人がいました。でも、ふと、私全通できるほど強いオタクじゃないし、チェキ撮ったこと無いし接触もハイタッチとかお渡し会とかそれくらいにしか参加したこと無い弱々オタクだし…と思い始めたあたりから、推しってそもそも何?って思うことがずっと続いてて。


先日、2020年1月19日に、伊藤あさひくんのファンイベントに行きました。その日は、あさひくんのめでたい、とってもめでたい、20歳の誕生日当日でした。


とても暖かいイベントだった。2018年の11月にあった、第一回目のファンイベでも思ったけど、あさひくんのイベントってなんだかとっても暖かいんですよ。司会の方も、客席も、そしてもちろん主役のあさひくんも、優しくて暖かいの。


ファンが抽選で壇上あげられて、胸キュンシーンの相手役やるみたいな、これ一歩間違ったら会場の空気張り詰めるやつでは???って、正直初めてのイベントのときにコーナー名と説明発表された時は思ったのに、前回も今回も、めちゃくちゃ楽しくて。緊張されながら壇上に上がる当選した方に、客席から口々に頑張れ〜〜〜!って声が飛ぶんですよ。すごい世界だなって思ってしまった。もしかしたら、もやもやした気持ちを抱えた人もいたかもしれないけど、私は今回も楽しんだし、面白かったし、あさひくんのほんとにあなた20歳???って感じの、ちょっと古い言い回しに爆笑しました。「恋のジェットコースターに一緒に乗ろう」ってなに?恋のスピードメーターも振り切れたもんね……前回はちょこっと照れも入ってるとこあったのに、めちゃくちゃ堂々としてたね、成長を感じながらちょっと涙出たよ、笑いすぎて。



客席にむかって、ちょっと眩しそうに、そして遠くまでちゃんと見ようと目を細めながら、手を振るあさひくんの優しい表情も、握手したときの冷たくて細くて、私なんかが握っていいのかと思うくらい繊細ででもちゃんと男の子な大きい手も、かけた言葉を頷きながら聞いて、はがされかけながら移動する私の目を最後まで見て言葉をかけてくれたことも、全部全部、宝物みたいな時間でした。


あさひくん、あさひくんの大切な20歳のお誕生日を直接イベントで祝わせてくれたこと、その機会をくれたこと、いつもブログで真摯なメッセージをファンにくれる、あさひくんの優しさって、暖かくてふわふわしてて本当に好きだなって思いました。


あさひくんは、イベントの中で、「ファンの皆さんのために生きることが僕の原動力」みたいなことを言ったよね。前回のイベントでピアノを弾いたときも、今回のイベントで歌を歌ってくれたあとも、「伊藤あさひも頑張ってたなって思って皆がちょっとでも明日から頑張れるように」「明日をちょっとでも元気に頑張ろうって思ってくれるように」ってことを真っ直ぐな目で伝えてくれましたよね。

あさひくんは、自分のこと口下手でマイペースって言うけど、私はあさひくんのゆっくり、言葉を選んで自分でも噛み締めながら、それでもまっすぐ前を向いて真摯に向き合って私達ファンに伝えようとしてくれるその姿が本当に、優しさの塊だなって思ってて。

あさひくんにおめでとうって、ありがとうって伝えるためにイベントに行ったのに、逆にたくさんのありがとうと、暖かい思い出をたくさん貰ってしまったなあと思った1日でした。


1部では、ひまわりの約束を歌ってくれましたね。
オレンジ色の照明に照らされて、たまに客席を見ながら、上の方を見ながら、手元を見ながら、緊張してたのかなあでも気持ちよさそうに楽しそうに歌う姿を見て、胸がいっぱいでした。「これからも応援してねって約束がしたかった」そう話すあさひくんは、等身大の20歳の男の子で、とても可愛くて、絶対これからも応援しようって思いました。
 

 「いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて」


このあたりが、あさひくんがファンのみんなのことを思って選んだって言ってたとこと重なるのかなあって勝手に考えてしまったけど、逆に私があさひくんに思うことでもあるんだよなあ。ずっとその、ふにゃって笑う可愛い笑顔でいて、世界一幸せになってほしいです。



 「ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを」


この部分も、あさひくんのいつでも、応援してくれるファンの皆にって、時にあ〜めちゃくちゃなんか特別に、ファンのみんなだけにって思いを向けてくれるなってこっちが勝手に思っちゃうようなあさひくんの素敵な優しさと愛って、温かさがあるよなって。あさひくんにぴったりな曲だなって勝手に思ってしまって。





「遠くでともる未来」
「旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように」


2番ででくるこのあたりの歌詞を聞きながら、わたしはあさひくんが、もうブログのコメント返しなんてやってる暇ないくらい、ファンイベントにありがたいことに毎回当選させてもらえて、最後は握手でお見送りしてもらえてなんて機会が作れなくなるくらい、直筆宛名付きのサインの特典なんてもらえなるくらい、もっともっとおっきな仕事たくさん貰って、ネクストブレイク俳優の部門も上位にはいちゃって、いつかドラマや映画に引っ張りだこになって、主演なんてする日も来ちゃって、「ああ、遠くなったなあ、おっきくなったなあ、有名になったね、あさひくん」っていうくらい、端的に言うと、売れてほしいんですよ。それだけの、演技力も実力も十分にあると、盲目かもしれない、でも思ってるから。

そんな日が来ても、笑顔でおめでとうって言えるファンでいたい。まあ、今でも茶の間に近い人間が何言ってるんだって話かもしれないけど。あさひくんの進みたい方向に、全力で進んでいって欲しい。そのために、ほんと、何が出来るかなあってふと思ってしまうよね。


ずっと応援してくれる?って、あさひくん書いてたけど、こんな素敵なイベントを、きっとスタッフさんたちと一生懸命打ち合わせして作ってくれて、思いをたくさん言葉にして伝えてくれて、応援しない人間が居ると思いますか?一生推し続けたいです。



2部で、歌った曲は、「氷の世界」だったね。


わたし、FLTは札幌しか行けなくて。札幌に行く飛行機も、雪で引き返す一歩手前で。雪の中会場まで走って。赤のペンライト振りながら、あの日聞いた氷の世界、ちょこっと声震えてるとこもあって。ブログで、「裏返りそうになるその声の」の部分、裏返らないようにしなきゃ!って、書いてたね。すごく思いこもってて、思わず泣いしまいそうになったのを、今でも覚えてるんだけど。

その日のことを、聞きながら思い返していました。フルで聞けるとも思ってなくて。あさひくんが、いまでも夜野魁利くんのことを大切に思ってくれてること、めちゃくちゃに嬉しいです。


夜野魁利くんがいたから、魁利くんをあさひくんが大切に演じてくれたから、わたしはルパパトが好きになったし、あさひくんのことを好きになったし、週末は毎週Gロッソ!みたいな楽しい冬をすごせたんだよなあって。それくらい、私にとって夜野魁利くんってめちゃくちゃに好きの塊なキャラクターで。でもたぶん、あさひくんが。あの時18歳だったあさひくんが演じてくれたからこそ、より好きになったんだなあとめちゃくちゃに思います。
余談ですが、ほんとに伊藤“あさひ”演じる“夜”野魁利と、結木滉“星”演じる“朝”加圭一郎って、できすぎてて笑っちゃうね。



あさひくんが、ブログに書いてくれる言葉がとても好きだなって思うんです。特に、イベント翌日の昨日アップされたブログ。昨日読んで泣きました。



あさひくんのファンが暖かいと、そう言ってくださる方が居るんだとしたら、あさひくんもそう思ってくれているんだとしたら、その要因って間違いなく、あさひくん自身がものすごく暖かい優しさを持っていて、ファンである私達にきちんと向き合って、その優しさを伝えてくれるからなんだよって。



あさひくんが優しいから。そうやって、会員限定のブログやら何やらで、一方通行じゃなくちゃんと思いを返してくれるから、ファンであるこっち側も、そういられるんだと思うよ。



何かだんだん何を書いてるんだかわかんなくなってきたけど、めちゃくちゃに、素敵なイベントに参加させてもらって、暖かい優しい言葉もたくさん貰って、やっと胸張って、推しって言ってもいいかなって。


私の中での推しの定義って、やっぱりまだよくわかんないけど、昨日ブログを読んで何の迷いもなく、自慢の推しだなあ、伊藤あさひくんって呟いてたので、そういうことかなって。


好きがたくさんある人間だから、DDみたくなってるとこあるけど、あさひくんの幸せと成功を、ちっぽけな応援しか出来てないかもしれないけど、でも、全力でこれからも祈らせて下さい。


あさひくん、改めて20歳のお誕生日おめでとう。
あさひくんの20歳の1年が、これから先の未来が輝かしいものでありますように。あなたのふわふわとした優しさがとってもとっても大好きです。